崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

川嶋擁子氏の自宅で

2007年09月29日 06時10分13秒 | エッセイ
 川嶋擁子氏の自宅で最近の拙著の『樺太朝鮮人の悲劇』『植民地の朝鮮と台湾』などの3冊にサインを求められた。その本は日本から送られてきたものであるという。その人たちは昔、私の講演を聞いた人であり、擁子氏とは親しい人だという。同時にハーバード大学の韓国人の講師である人を紹介していただき電話をすると、彼は私が韓国の民音社で『朝鮮の風水』を出す時の編集長を歴任した方であったという。アメリカのマサチューセッツの小さい島の川嶋Watkins氏の自宅で知っていることに溢れるほど嬉しくなった。今度の旅では偶然にも多くの人に恵まれたことも多く、感謝の旅程であった。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お帰りなさい (鍬野保雄)
2007-09-29 08:02:44
おはようございます。お帰りなさい。良い旅になられたようで良かったですね。またお話をお聞かせ下さい。
返信する

コメントを投稿