ある市民講座の女性が近着いて下関「らく-ざ」の講師としてなぜ出ないのかと不満そうな表情をした。「落とされた」と笑って答えた。3.1記念日になぜ参加しないのかと言われた時も同様な表情だった。よく付き合ったメディア、親しい同僚などが離れていく。人事異動の送別の集まりにもコロナ脅威で不参加、引きこもりになっていく気がする。
日本社会の引きこもり現象を否定的に批判している私がそうなりそうである。今日は定年退職した隣の教会の牧師が講師として説教をする。昨日久しぶりに花屋によって若干花を買い、教会の庭の枝を加え壇上に生けた。キリスト教では花の飾りは要らないと否定的な人もいる。