今日はバレンタインデー、昨晩日韓親善協会のメンバーたちとプレゼントを交換、ご馳走になった。私に誉める言葉に、照れ隠しも含めて上げて落とすのかと冗談で応じた。フェースブックで私のことをよく知っている伊藤巧氏が笑いながら頷いた。韓国・東亜大学校から「名士招請講演」が直前にキャンセルなったこと。それとは真逆なことが起きている。昨日午後韓国民団山口県本部に団長林源玉氏、徐局長らと会って3・1記念日で私の講演の打ち合わせをした。最初に依頼を受けて耳を疑った。韓国の独立運動記念日、4大国慶日の一つ、日本植民地に独立運動「反日」の最大の記念日、それも100周年記念日に私に講演とはあまりも意外なことであるからである。喜んで引き受けたが半信半疑である。林団長のメモ「現在韓日関係が最悪な状態だからこそ我々民団員が韓日両国の掛け橋となる重要な役割を果たせる」とあった。「韓日両国の架け橋」と演題を決めた。