アンデスから帰ってきた鵜澤和幸教授の現地調査の話を聞いた。私の植民地世界旅行の未完成地である南米への関心は高い。しかし合せて4便を乗り継き、合計23時間になる長時間のフライト、彼のFBによると残暑の中に帰国し畳の上にアンデスの冷気を吸い取るようだったと書いている。彼は調査と報告を続ける。南米旅行は私には無理かなとも感じた。下関から世界へ知的レベルアップ、東亜大学の存在感は高い。韓国などからの留学生は倍増を続け、良い教育をしていきたい。大学が少子高齢化とレベル下げる専門学校化している中で鵜澤氏は研究の世界化、それを私がメディアへ報道を勧めても無反応、無感覚、ただ地縁者の無味な固定コラムが長く続き、呆れる。複数の定期新聞購読を減らした。今日から授業、「文化人類学」のスタート、嬉しいい。緊張もする。*写真は鵜澤