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一日一句(1757)







赤松の赤を見上ぐる朝の霧






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一日一句(1756)







山茶花や花びら散つてニ三日






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一日一句(1755)







どぶ川に命ありけり菊の花






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2016.11.18 東日本大震災復興特別委員会(山本太郎の仕事)



★これは視聴する価値がありますね。空間線量のみを帰還基準にしている、国家利権村(政府・東電・官僚・御用学者・御用マスコミ)。内部被爆を考慮しない命よりも税収を優先した政策。

2016.11.18 東日本大震災復興特別委員会






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一日一句(1754)







燃えるごみ燃えてゐるかに冬の月






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一日一句(1753)







鞠ついて鞠こぼしけり冬の空






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一日一句(1752)







冬銀河窓よりもるるモーツァルト






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公開講座『ルカーチの存在論』26周年第6講






青の破局 12番




冬天に見つめ返され
耳まで青い
眼の中の青 青の中の眼
その一点がみるみる鳩になる

鳩は 続けて飛んでくる
一羽は光の粒子を羽ばたき
一羽は冬の草をくわえて
それでも この破局は始まったばかりである

かつて 破局は
二〇〇年続いた と
ウォーラーシュタインは言う

いちじるしい あやうさ
はれわたりたる
この 青の あやうさ

※ 最終連は八木重吉の詩「朝の あやうさ」引用・コラージュ





★ トランプ合衆国大統領の誕生が確実になりました。安倍・トランプという「システムの危機への対応」としては、最悪のカードが出そろいました。ナショナリズムとグローバリズムの<相補性と対立性>といった二重の観点から、危機の構造を、読み解いてゆきたいと考えています。このとき、相補性と対立性の軸になるのは、TPPの行方ではないでしょうか。


★ 公開講座『ルカーチの存在論』26周年第6講が行われます。ご興味のある方の参加をお待ちしています。

(日時)11月19日(土)午後6時~9時

(場所)中央大学駿河台記念館

(会費)2,000円

※ 講座の後、デリフランス御茶ノ水店で懇親会があります(参加自由)。費用は2,000円程度。

★ プログラムは次のとおりです(なお、年度初めの予定から、都合により講演者が変更になっています)。

(前半)「現代フランス思想概観」(講演者:和田裕)
―ドイツ哲学・英米哲学との比較および構造主義とポスト構造主義の概観―

(後半)石塚省二著「『ルカーチの存在論―欲望・他者・自然のトリオロジー』を読む―石塚省二のサルトル論」(講演者:真喜志優介)

※ ルカーチ著『社会的存在の存在論』日本語版作成の試み(第二部「労働論」翻訳の試み)(尾内達也・和田裕)


★ 過去の公開講座の様子は、公式ページ on Facebookからご覧いただけます。ここから>>>













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一日一句(1751)







初しぐれビルふたつみつ夜の中






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一日一句(1750)







けふ一日冬めく言葉の中にあり






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