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飴山實を読む(150)

■旧暦1月20日、金曜日、

(写真)無題

断珈琲5日目。その代わり紅茶を飲むようになったので、あまり意味ないか。結社を辞めてから、笑ひを基本に俳句を試行錯誤してきたが、昨日、一つ、区切りをつけた。自分を笑うのは、自分を突き離せれば、そう難しくはない。自分を笑うのは、ただの自虐といった低次元のものじゃなく、他者への配慮という深いところからもともとは来ている。しかし、問題は、笑ひを見出すことである。




氷酒友へ二行の端書して
   句集未収録

■「二行の端書」に惹かれた。この二行はぶっぎらぼうではなく、それだけ信頼関係がある友なのだろう。こういう友だちは、いいなあ。



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