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往還日誌(204)







■9月6日、金曜日、晴れ。

ようやく、金曜日。

若宮は京都の1.5倍、忙しくなる、いろいろいろで。

堀川の大垣書店、一乗寺の恵文社、桶川の丸善の3店舗に、書評のポップアップを立ててもらった。

今後、神戸ジュンク堂、大阪紀伊国屋、京都大垣書店本店、関学生協、京大生協、前橋煥乎堂、北海道主要書店と、詩集を置かせてもらっている書店すべてにポップアップを立ててもらう計画。

なかなか、詩集の販売が難しいことはわかっているが、企業に勤務していた頃の経験から、地道な営業活動は、けっして、無駄にならないことをよく知っている。

詩人の野村喜和夫さんに、詩誌『東国』に掲載する書評をお願いして、快諾を得る。感謝である。

ロミーとの次回のpoetic Zoom Meetingを11月にセット。そこまでに、「門」のシリーズを完成させておくのが目標。

大阪哲学学校の平等さんより、丸山珪一金沢大学名誉教授が、ルカーチを専門にしていることを教えていただいた。

次回18回目の翻訳から、東大の斎藤幸平さんとともに、金沢大学の丸山珪一名誉教授に、冊子『IDEE』を送っていくことに。

11月に、免疫学者で科学哲学者の矢倉さんの「第12回サイファイフォーラムFPSS」で発表する「TB-LB theory 2.0」の要旨がアップされた。

ご興味のある方はご参加ください。

この線で、今後、集中的に思索を深めていく。





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一日一句(5349)







秋蟬や最後の聲は天に聞く






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