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飴山實を読む(35)

■8月24日、木曜日、のち間あり。午前中、国府台で自律訓練を受けてくる。ここのベッドは特殊な形をしていて、横になると即、くつろげる。一台欲しいけれど、高いんだろうな。

午後、仕事をしていると、突然、停電になった。データを保存する前で弱った。電気がないと、なにもできない。エネルギーを電気だけに頼った社会は脆いですな。仕方がないから、一時間近く江戸川を散歩してきた。鰯雲がきれいだった。

停電から2時間経つのに、いまだに原因不明。高圧線の配電設備に問題が生じたらしい。では、なぜ、書き込めるのかと言えば、問題が生じた箇所を避けて配電するネットワークシステムが稼動したかららしい。このシステムは、どっかで聞いたことがあるぞ。しかし、稼動するのに一時間かい。突然の停電は困るな、東電氏。原発はまるで信用がないんだから、配電くらいしっかりしてくれ。




辛口のあとは嚏や月の客


■見た瞬間に気に入った。説明するだけ野暮であるが、情景がはっきり見えて、その場の空気も伝わってくる。こんな句が書ければな、と思う。
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