さてぇ、今週の釣り特集は、水曜の13日が安田さんの神戸・垂水「松一乗合船」におけるゴマサバがトップね。
相変わらず脂ノリノリだわ。
時合いがくると、1人で1時間に12匹釣った方もいたって。すんごいね。
ほんで、2番手は「美和チャン 釣りバカ主婦奮闘記」。
JR六甲道駅のそばにある、「めぐみの郷」の鮮魚コーナー。明石浦漁協からイケスで直送してきたメイタガレイや、ガシラ、小ダイ、マゴチ、ヒラメなんかが、激安価格で対面販売されてるそう。
このイケスの横にはね、ゴマサバも並んでますたわ。神経〆してるそうっすから、鮮度が長持ち。
「今度は、自分が釣りに行ったとき、神経〆をやってみたい」と美和チャン。まぁ、釣れたら...ね。ぬくく。
3番手の森下さん「さかなへん」は、「伊佐木」(いさき)っす。和歌山をはじめ、関西ではイサギって最後が濁りますけど、この魚の犠牲者は「鍛冶屋、医者、弟?」って...。読んでみませうね。
木曜の14日は、今井さんが和歌山・上野「裕丸」でイサギの手釣り。ボチボチ、産卵を終えて、やせてきてるのもあるってゆふから、1つの終盤すかねぇ。
イサギは年中釣れるけれど...。「裕丸」では、イカ狙いも出船。
2番手は、オイラのジャンボキス。岡山県倉敷市の「瀬戸丸」でのオハナシっす。あと2週間くらいで釣期は終わりまするけんど、来年の参考に、どんぞ。
「家ごはん」は、ゴマサバのキズシっす。
買って読んでおくんなまぃ。
今週末、つか日月は福井県大飯郡高浜町へ。若狭高浜観光協会主催の釣り大会へ取材かけます。
マアジとマダイ釣りを4時間くらいする予定だわ。結果は来週の紙面で...。ほんじゃあ。