「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

黒牛の舌を……握ったわ!

2015-08-25 01:13:33 | 家庭料理


んなわけでぇ、黒牛の舌!

カレイの仲間の、クロウシノシタだわさ。まぁ、いわゆるシタビラメっす。ヒラメかてカレイ目なんやよね。




ね。

これ、33センチもあったわ。

明石の昼網もん。板宿のコウチャンで380円どすた。

鮮度とか、大きさを考えたら、激安ね。








ヨイショってさばいてぇ、ほんまは、まる1日くらいは寝かせて熟成してもらいたいところやけんど、お腹すいたから、お寿司にいたしやひょ。



例によって、すっかり得意になったバチマグロヅケ、韓国産の赤貝の昆布〆。真ん中が、今回のクロウシノシタの握りね。

もともと、カレイは実は真夏が旬なんよね。マコガレイなんか、バカ高いあるわ。いまは。

逆に、ヒラメは冬が旬。夏場は、ネコマタギゆふて、脂っ気なしのスカスカで、養殖もののほうがうまいくらい。天然魚は難しいよね。四季によって、随分と身質が変わるけんね。

だからぁ、今時分の舌平目は、うまいんよ!

腕に自信のある方は、ぜひ、お刺身にしてね!













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