日本海で釣って持ち帰って処理したメダイを、17日目にして、食べてみやしたぁ。
もちのロン、生じゃあないっす。
味噌、日本酒、ミリンで作った味噌床に仕込んだ味噌漬けだわさ。
けっこう身に脂が乗っているせいか、17日間漬け込んでも、それほどしょっぱくなってませんわ。塩分が浸透しにくいんでっしゃろなぁ。うんうん。
ただ~し、魚焼きの網で焼くと、皮はペロリンコと、網にくっ付いて、はがれてしまいまするぅ。これは仕方ないわ。どうしても、皮を残したい人は、串を打って、網から浮かせて焼いてね。アチキは、めんどいから、ベタで焼きますた。切り身がデカいからね、4切れ同時に焼くと、魚の網は、いっぱいいっぱいになりますたわ。
上は、味噌漬け焼きの、断面っす。味噌をペーパータオルで、よくぬぐってさ、あまりコゲコゲにならないように、じっくり焼きますたよ。
下の写真が、身ばなれの良さを物語っているでせう。ポロリンコと、大きな身が、ハシでつまめますぅ。滋味あふれた、お味どすなぁ。お酒の肴にはもちろん、これならご飯のオカズにもピッタンコれすわさ。やっぱ、日もちするし、メダイは味噌漬けに、合っていまふぅ。
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