全日本チヌ釣連盟主催の「デイリー杯争奪黒鯛サーキット決勝大会」が、23日、徳島県鳴門市堂ノ浦の本紙指定店「斎藤渡船」さんの筏を舞台に開催されますたぁ。
天候急変で、前夜から強風と激しい雨にみまわれますたけれど、釣る人は釣るもんす。
優勝したんは、神戸市の朴康仁さん47歳。
チヌの2匹長寸を競うということでしたが、41・5、41・0、39・1、32・0、29・5センチの5匹も釣りまくり、2匹長寸では82・5センチ。
2番手のオヒゲのベテラン岡本教授の80・1センチを押さえ、初栄冠ですわ。
ボケの落とし込みによる、いわゆるモーニングサービス狙いで朝7時までに2匹をゲット。あとの3匹はボケをサシエの団子釣りで、掛けたとゆふことです。
がぁ、10時すぎに斎藤船長が「午後1時に納竿にします」と伝えにきたとき、時間を確認しようと、ケータイを取り出したさいに、手が滑って、ポチャン!!
「あう!」(au)って叫んだらしいっすけれど、ドコモだったとか。
しか~し、ケータイ放流後に、な、なんと41・0センチを筆頭に3匹も追加。
「ドコモのマキエが効いた!」と苦笑いの朴さんですた。
筏チヌ歴は6年ほど。それまでは、串本のカセで長竿のフカセでマダイを狙っておったとか。けれど、筏好きの友人に誘われて、この斎藤渡船さんに初めて来たとき、コテンパンにやられてボウズ。
「悔しくて悔しくて、1人でね、3~4日泊り込んで勉強したことも。んで、短竿釣りが面白くなって、ハマリにハマった」んだとぉ。
そんな朴さんは、神戸市中央区琴ノ緒街2丁目の阪急高架下で飲食店を経営。
この5月27日(木曜)午後4時から「焼肉や かんいん」という店を新規オープンしまするぅ。
特に新鮮なホルモンが自慢だとか。二宮の周辺。新電話番号は078・222・5255だす。
1度、行ってみるべか、ね。
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