「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《601》祝!釣りデビュー

2009-08-10 16:21:33 | その他もろもろ
 東京の某テレビ局の広報をやっている女性、Tさんから、メールでお便りが届きますたぁ。

 オイラのブログも読んでくれてて、釣りデビューを果たしたそうでふ。

 抜粋しますね。

 「実はご報告で、先日、ついに、釣りを始めました!

 大磯の海岸で、投げ釣り?です。

 意外と波があって、遠くに投げないと釣りづらい状況で、半日ほど釣ったのですが、私は1匹も釣れませんでした…。

 でも、とても楽しかったです♪
 
 一緒に行った人たち(あと2人)は、あわせて4匹(アナゴ、コチ、キス、ブリの小さいやつ)を釣って、芳賀さんのアドバイス通り、自分たちでさばいて食べました♪

 美味しかったし、さばく過程が面白かったです(胃の中にイカがいました)。

 というわけで、ちょくちょくブログも拝見させていただいています。

 釣りは、今後も続けていきたいと考えています!カンパチを釣りたいです♪」

 だ、そうでふ。良かったですねぇ。楽しいお仲間と、続けられれば、釣りは一生の趣味になりやす。

 あ、そうそう、キスは、トップ写真のような「昆布〆」も美味でふ。

 昨年6月にデイリーに連載している、ペンキャスターの今井浩次さんの作品ですけれど、3枚にオロシて、腹骨をすいて、中骨の小さいヤツは、お腹側の身の半分あたりからさ、背中側に向けて包丁の切り身を浅く入れれば、骨切りができて、舌に骨が残らない感じになりまふ。

 あとは、身に軽く塩をふって、ダシ昆布にくるんで、冷蔵庫に。3時間もあれば、うっすらと身が飴色になって、昆布の旨味が、キスにしみまする。一晩、放置しといたって平気、平気。

 骨抜きって、メンドクサ~って思うけれど、こうした小魚なら、わざわざ、ピンセットやら専用器具で骨抜きせんでもヨカとよぉ。ほら、小アジの骨切りもあったね。あれは、皮を引いたら、皮側から切り身を入れるヤツだわさ。

 それと、昆布〆のやり方は、前にもブログでいろいろ書いていますから、探してみようね。コミックの「クッキングパパ」にも、魚やら野菜を素材に、かなり前、そんな特集があったわさ。

 とにかく、Tさん、釣りデビュー、おめでとうさんでふぅ。





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