「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《352》明日から出社っす!

2009-01-03 23:38:28 | 魚料理
 オイラの、お正月休みも終わり。

 とゆ~わけでぇ、ブログのデザインも、元に戻しますたぁ。お正月気分はオシマイっすから。

 明日から出社。またまた、忙しい毎日が始まりますわ。

 って、忙しくさせているんは、自分が怠惰なせいすね。約束の原稿2本、まだ書いてないしぃ。

 会社行って、書こぅっと!

 やっぱ、休みだと、酒呑みますよね(休みじゃなくても)。

 トシのせいか、眠くなっちゃって、原稿書くのが、ものすごくオックウですぅ。

 ホント、ギリギリにならないと、やらんようになってしまいますた。もし、自分に、のっぴきならない用事とかが、突然、割って入ってきたら、困るのにねぇ。そんなことは、ない!って安心しきっている…つうより、油断しまくり。

 あ~、ちっとも変わろうとしない。進歩しようとしてない自分…。ある意味、あきらめてますけれどねぇ。

 さて、写真は、昨年12月中旬に鳴門で釣ってきたマダイの塩焼きっす。

 釣れた日に、ウロコ、エラ、内臓を処理して、急速冷凍しといたヤツですが、自然解凍してね、じっくりと焼き上げますた。

 ガスコンロの上に、小さめの金網だったんで、イスを持ち込んで、どっかと座ってさ、火の番をしながら、アルファを呑み呑み…。

 マダイには竹串を何本か刺してあるんで、いろいろ角度を変えて、焼くポイントなどを調整。

 新潟の「浜焼き」や、囲炉裏端の串焼きみたいに、遠火の強火が理想なんでせうけど、できないから超弱火で、あまり焦がさないように、そばに付きっ切りで、手をかけなくてはいけません。

 これが、美味かったっす。自分で言うのもナンスけれど…ヒャハハ。

 そりゃあ、素材は一級品ですがね、余分なヘンな脂はないし、身の締まり具合が抜群。

 解凍しても、これだけの味があるってのは、さすが、鳴門のマダイですわ。

 塩加減もグウっす。ヒレにしか、化粧塩してませんけど、その塩が、適当に身の方へもパラパラ付着しますからね。こんな程度で、ちょうどイイ感じに仕上がりまふよ。ちょい大きめのマダイ、もう1匹あるんで、今度は「塩釜蒸し」にすっかなぁ。

 ※年末から、体調イマイチなんで、結局、この三が日は釣りに行かず。明日、会社行って、たまっている釣果FAX見ながら、どこへ釣りに行くか、考えますわ。

 それと、コメントくれたTさん…あんがとねぇ。平磯のパーティーに行けてたら会えたのに、確か、オイラは三重の方に取材で出てたんで…残念でした。でも、ウチの紙面には、かわゆい奥様ともども、よく写真載ってますから、お会いしたことがなくても、知ってるような気分っす。
 ホンジャねぇ。
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