「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《353》活気

2009-01-04 19:24:40 | その他もろもろ
 年明け、初出社っす。

 ここ、神戸ハーバーランド11階のデイリースポーツ編集局内は、ギャンブル班(レース部)をのぞくと、だいたい午後2時から動き出すんで、まだまだ、一部のデスククラスや、校閲さん、早出の整理さんがいるくらいっす。

 写真は、オイラの席(神戸港を一望にできる明るい窓際だったのに、昨年の途中から窓のない奥の奥の壁際へ移動)から見た、編集局でっす。

 人影はマバラだわさ。

 テレビは、ざっと数えただけで20台以上はあるかなぁ。

 午後3時くらいになれば、相当の活気っすね。

 30数年前、東京・池之端の水族館前にあったのが東京本社。初めてドア開けて、取材本部へ足を踏み入れたときのムンムン熱気は、いまだに忘れられません。1月でしたから、暖房のせいもあったんでしょうがねぇ、暑いのと緊張で、汗がダラダラ。

 んでも、働く人がイキイキして、迫力あったよな…。みんな、声でかいし。

 ま、あのころは、ケータイ、パソコンどころか、ワープロやFAXもない時代。原稿書くのは、もちろん原稿用紙だし、速記班な~んてのもあったなぁ。

 
 そして…現在は、オイラの目の前に3台のパソコン。
 
 これを、同時にあやつるわけです(ちょびっと自慢?)。

 でも、こんなことになるなんて、昔、考えられませんよね。想像もできませんでしたよ…。うんうん。

 きょうは、釣果作成の頂あつ子オネイサンや、坂本&大加戸のウルサガタ先輩もおらん。

 ここの島は、アッシ1人す。わ~い、王様だ~い!

 たまったFAX、メール、年賀状、郵送物とかを整理してぇ、釣果欄を打って、今井浩次さんの原稿見て、写真出して…。石井克己さんからは電話があって、FAX原稿きたけれど、オール阪神さんや安田明彦さんからは、原稿こないしぃ…不安、心配(汗)。

 結局、夜7時になっても、自分でやらなきゃいけない、鳴門ミミイカマダイや、鍵庄さんとこでやったプロ野球選手の原稿2本、手につかず。な~んも、1行も本文書けませんわ。写真説明くらいは書いたけど。

 そろそろ、腹減ったしぃ、炭酸系が呑みたい時間っすし…。ううう。

 ってか、朝、垂水の老人ホームからの電話で起こされたんすよね。94歳になる母が、ずっこけて病院へ。ある場所を骨折したんで絶対安静。ちゅ~わけで、これから母にも会いにいかなアカンしぃ。きょう、もう帰って、遅くにウチで書くか、朝やるか?

 あ~!オイラも体調よくなくて、病院行かねばならんのだったわ

 ホンジャね

 
 

 
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