いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

砂漠の墓標?

2009年11月30日 12時59分13秒 | 俺のそれ
やっぱ、自分の「超予知能力」の凄さを思い知ったわ。

冗談ですけど。
といいますか、単なる偶然だし(笑)。


これな
08年10月7日>Second Impact が世界を襲う(追加)


約1年で結果が出ました、みたいなもんか。
よく判らんけど。

当時には、次のように書いていた。

『砂漠の国々では当面は投資が続けられるのかもしれないが、将来的には「砂漠の墓標」と化してしまう可能性もないわけではないだろう。戦争と原油高から得た巨額利益はこれら墓標に投入されてしまう結果に終わるかもしれんな。そこを利用する人々が大勢いないと、廃墟みたいになりかねないから。昔の湾岸地区、人気のウォーターフロントってやつと似てるかも。そこに人々が集まってくるには時間がかかるかもね、ってことかな。世紀末漫画に出てくるような「デス・シティ」みたいなのが、砂漠の中にぼうと浮かび上がる姿は、昔のエジプト文明の名残を見るのと似ているのかもしれない。』

人間って、想像力が大事なんだろうな、とは思いますよね。多分、そういう方向に行きそうだよね、というのは、何となく思い浮かぶもの。それは、経験則だからですよ。

グリム童話だか、アンデルセン童話だか、忘れたけど、ああいう人生の教訓っぽい物語の中にこそ、そうした知恵を授けてくれる材料があるのさ。
ディズニー映画でクリスマスキャロルだか、そういうのがあるらしいけど、「スクルージおじさん」みたいな物語が人間の本質を映しているのだと思えるもんね(笑)。無駄に人生訓のような話は生き残ってこない、ということなんだよ、多分。


高騰する原油価格の話を色々と書いていた頃を思い出したよ。

ま、いいけどさ。


ドバイの救済は、アブダビが見放したということなのか、もう注ぎ込める金がないということなのか、つぎ込むだけ無駄ということで処理した方がまし、ということなのか、ちょっとよく判りませんな。石油でもまずまず出るのであれば、石油担保で資金を調達できてもいいのだけど、あまり採れないとなると難しいのかも。





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