いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

サッカーW杯2018 1次リーグ セネガル戦 惜しい!

2018年06月24日 16時24分02秒 | 俺のそれ
今夜は第2戦、勝てば決勝Tがぐっと近づく試合となりました。

勝負事ですので、勝敗はどうなるか分からない部分もあると思います。勿論、日本国民は勝って欲しいと願っていますし、全力で応援しています。


第1戦と同様に、冷静に落ち着いて戦うこと。
弱気や慢心とは違います。精一杯やるけど、熱くなりすぎることなく、冷静に。

焦りは禁物。

先に焦れると余計なミスをしがちです。狩人が獲物を狙うように、辛抱強く、チャンスを窺い待つこと。
常に、細心の注意を払え。
ここぞの所は、勝負に行け。

日本の実力を出せば、勝ち切れるはずです。


気押されることなく、怯まず戦うこと。強い圧力を感じても、点を取られたわけではありません。
恐れていてはダメ。


相手だって失敗をたくさんしてくるわけで、完全ではありません。きっと、対処できる。
最後にものを言うのは、勇気と勝利への執念です。
兎に角、試合に集中せよ。自分自身を信じよ。


明日の朗報を待っています。頑張れ。



いやー、がっぷり四つの厳しい戦いだった。
気持ちの面では強かったが、非常に惜しかった。


大迫の正面のボールは、あそこで決めたかった。足を出せばほぼ決まっていたかと思うナイスセンタリングだったが…

本田、持ってるな。
あの決定的場面で外さない、というのは、やはり経験かも。


先にリードされて、よく追いついたけど、んー、勝ってもおかしくない試合だった。

川島、マジ、あれは正面でキャッチできた球だったので、痛かった。
相手の狙いが、まんまとハマってて、キーパーのミスは必ずあると思って、思いっきり前に詰めてたしな。

柴崎も長谷部もこれまで以上に良かった。
長谷部のシュートは、枠に行ってたが、乾に当たってしまった。惜しい。


最後、柴崎がうまくボールを取って、宇佐美の所に行ったが、まんまと安易なドリブルで簡単に相手に取られてしまった。
ワンタッチで即座にセンタリングを上げれば、エリア内に3人行ってたので、チャンスだったのに、逃してしまった。ああいう所が、使い難い部分なんだよな。センスが乏しい。自分のやりたいプレーでなく、勝利の為のプレーをやるべきだよな。


負けなかったのは良かったが、頑張ったけど、勝てた試合ではあった。

守備陣はよく抑え、耐えたが、1点目は酒井宏のヘディングミスからだったので、ああいう部分も改善が必要かも。
※追記:これ、ニュース映像で再度見たら、宏樹でなく、元気だった。ゴメン。原口選手のバックへのヘッドが相手に行ってしまったものでした。
酒井宏樹選手のヘディングではありませんでした。お詫び致します。


ゲームプランとしては良かった。吉田と昌子は長谷部との連係も良く、プレスを外して前線にボール供給をできて、攻撃の形を作れることができた。

反省点を含め、また集中して行けば勝利が見えてくる。

また、次を頑張ろう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。