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サッカーW杯2018 1次リーグ コロンビア戦 勝ち点3とったどー!

2018年06月19日 15時27分17秒 | 俺のそれ
いよいよ、本番当日を迎えました。

まず、電撃解任となってしまったハリルホジッチ監督には、お詫びを申し上げたい。これまで最終予選を勝ち抜いて、W杯出場を決めてくれたのに、直前になっての解任劇に、日本のサッカーファンの多くは憤慨しました。
日本サッカー協会の上層部への批判は猛烈だったと思います。今でも、会長の妄言には誰も耳を傾けません(笑)。サイテーの幹部です。


戦うのは、選手たちです。監督やスタッフも勿論、ファンも一緒です。
彼らは、サッカーの為に戦う。
日本のサッカーの為に、死力を尽くすんです。協会の為じゃない。


しかし、サッカー協会は共に戦う仲間ではありません。強欲で自分たちのことしか考えない最低の連中です。こんな連中はかまうことなく、放っておきましょう。無視すればいいだけです。


さて、日本は前回大会から、果たさねばならない課題が残されています。日本のサッカーで勝利することです。「自分たちのサッカー」とは何だったのか、が少し見えてくるかもしれません。


多分、「自分に固執する」ことではないでしょう。
サッカーは複雑なゲームで、理解することが強くなる要因の一つです。チームとは、何かの型にハマった、常に同じものではありません。基本はありますが、選手の特性を活かした戦い方があるはずです。将棋の戦型でも、矢倉戦とか振り飛車戦とか違いがあるのに似ています。

チームとして、一番力が発揮できるような戦い、相手を上回れる方法を編み出す、そういうゲームだと思います。日本のサッカーは、たとえスーパースターはいなくても、大柄な選手が揃っていなくても、それでも「勝てる」戦術を見出すことです。

これは非常に困難なことです。
初期条件が不利なわけですから。けれども、他の国のチームを見ていると、どの出場国も数々の工夫をしています。ドイツに勝ったメキシコだって、W杯では1度も勝てなかった相手に、ベストを尽くしました。サッカーに対する姿勢は、非常に勉強になりましたよね。個人の実力は必要です。けれど、個々で見れば上回る相手にだって、戦えるスポーツなのです。


日本にとっては厳しい戦いとなるでしょうが、恐れず自分を信じて戦って欲しい。できそうにもないことをやるのではなく、今持っている、最大限の能力を発揮すること、それだけに集中して欲しい。


変な喩えですが、50馬力の車と、300馬力の車では、同じ走行をしようと思ったら、50馬力の車は常に全開でコーナーもギリギリを攻め続けないとならないが、余裕の300馬力の車はそこまで限界を攻めなくても何ら問題ない、みたいなことです。

日本は50馬力、他国は300馬力、みたいなものです。限界ギリギリを同じ時間継続することは、かなり難しいのです。

日本が1試合をやれば、選手の疲労度は何試合分かに相当するくらい、高度な集中力を必要とするでしょう。それに比例して、消耗が激しくなるでしょう。
集中力が低下する大きな要因は、疲労です。

なので、疲労蓄積の少ない人間がサポートする必要があるはずです。それは、局面によって、どういう時にチャンスが来るか分かりません。相手によって、スピードよりも、重量のある選手の方が戦い易い、屈強さが重視される場面だってあるかもしれない。だから、常に一丸となって共に戦ってほしい。


なでしこにあって、男子代表になかったもの、それは、チームとしての戦う姿勢なり、結束力ではないか。

もし、日本代表選手が100%の力を発揮できれば、きっと勝てると思う。それにはプロとして、やるべきことをやるということに尽きる。
自分の心を研ぎ澄ましてほしい。


あとは、一生懸命応援しています。頑張れ



いやー、勝ったよ。オレは信じてたから。

よくやり遂げてくれました。


8年越しの、置き土産が遂に実った。おめでとうございます。

先制点は、大迫の個人技、それに尽きる。よくぞ反転して、前に向けたな、と。相手DFを背負っての、素晴らしい抜け出し。
そして、シュートは想定通り。


香川、よくぞ走ってた。
ハンドを誘ったのは、香川のシュートの賜物。

ハンドで10人に減ったのは大きかった。


川島、あれは止めるべきグラウンダーだろ。キーパーの役割であった。あれを止めないでどこがキーパーなんだよ。

同点で前半終了は、まあ想定内だったので、同点に追い付かれたのはまあ、いい。


後半、不用意なプレーを減らして、相手にボールを追わせて、選手交代をうまく使って、勝ち切った。

大迫、よくぞ決勝点!
ここまで走る大迫はほぼ見ないわなwシュートブロックもこなすなど、信じられない。よくぞ限界まで走ったな。


守備陣も、よく耐えた。
結束こそが、勝利を呼び込める。おめでとうございます。




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