パリに出発前、いつものように洗足のパン屋さんワルン・ロティのブログを覗いていると・・・、パリのパン屋の話が書かれていた。 ワルン・ロティの常連さん(フランス人)が、「はい、お土産」って、パリから持って帰ったパンをくださったそう。 そのフランス人の話によると、自分の実家近く(パリ10区)に、そのパン屋さんはあり、今、最もパリで注目されている店なんだとか。
おおお、なんてタイムリーな情報だ。 これは、行ってみなくては。 早速、店のホームページを見つけて、営業時間、定休日をチェックする。日曜・月曜、祝日が休み。
今回の旅は、とにかく4泊(;^ω^)、時間との勝負、計画を入念に立てないと行きそびれる。自由に使える日にち、5月7日(木)、8日(金)この日は、勝戦記念日とかで祝日、9日(土)この日は、一日パリから離れる、10日は、日曜日・・・ ということで、7日朝一番に出かけることとした。
パリの地下鉄も15年ぶり(^▽^;)、まごまごしながらも、目的地の駅に到着。 目指すブーランジュリーにたどり着いた。

このブーランジュリー、脱サラをし子供のころからの夢を叶え、2002年にオープン。 比較的新しいお店だけど、100年前の製法で作るパンもあり、有機栽培のパン粉、こだわりのバター、厳選された素材を使い、一つ一つ丁寧に作っている。 半端ないこだわりと情熱の持ち主が、この店のオーナー。開店して数年、2008年には、ミシュランガイドのようなグルメガイドで、1番に選ばれるまでに。
早速、小麦のいい香りのする店内に♪

う〜む、フランス語、わからん〜(◎_◎;) どれにしよう。。。
その100年前の製法で作るしっかり焼きこんだパンを少し、グルグル渦巻のエスカルゴを2種

素敵なマダムが、いくらいくらよん、おフランス語で言われても、、、いくらなんだか分からない、「How much?」って聞いたら、「ほにゃららユーロです」と、流ちょうな日本語でお返事が・・・???え???
マダムの横の日本人女子。。。どひゃ〜、どこにでも、日本人って働いているのね〜〜〜。
あ〜、なんだ、それなら、オススメとか日本語で聞けば良かった、、、と、今ブログを書きながら、思ったりして。
店の外にベンチとテーブルがあるので、ここで食べられるけど、サンマルタン運河で食べよう。と、運河まで数分。

天気も良くて、いい朝食だ。 ラムレーズンの入ったエスカルゴ、美味し〜い♪
そういえば、バゲットは買わなかったけど、昨日送迎の車の中で、ベルサイユおじさんが、言っていたな〜。バゲットは、どこの店で買っても同じ値段なんだって。たしか1ユーロ。そう法律で決まっているんだそう、、フランスらしいね。 イタリアもコーヒーは、どこでも同じ値段と決められている。 それぞれの国のこだわりの一品が分かるお話。
(ちなみに、バゲット・トラディションとか名前が変われば、その店で値段を決められる、イタリアも、カウンターで立ち飲みなら全国どの店でも同じ値段だが、椅子に座れば、席料が加算できる、と、お店の事情も考慮さえている)
おおお、なんてタイムリーな情報だ。 これは、行ってみなくては。 早速、店のホームページを見つけて、営業時間、定休日をチェックする。日曜・月曜、祝日が休み。
今回の旅は、とにかく4泊(;^ω^)、時間との勝負、計画を入念に立てないと行きそびれる。自由に使える日にち、5月7日(木)、8日(金)この日は、勝戦記念日とかで祝日、9日(土)この日は、一日パリから離れる、10日は、日曜日・・・ ということで、7日朝一番に出かけることとした。
パリの地下鉄も15年ぶり(^▽^;)、まごまごしながらも、目的地の駅に到着。 目指すブーランジュリーにたどり着いた。

このブーランジュリー、脱サラをし子供のころからの夢を叶え、2002年にオープン。 比較的新しいお店だけど、100年前の製法で作るパンもあり、有機栽培のパン粉、こだわりのバター、厳選された素材を使い、一つ一つ丁寧に作っている。 半端ないこだわりと情熱の持ち主が、この店のオーナー。開店して数年、2008年には、ミシュランガイドのようなグルメガイドで、1番に選ばれるまでに。
早速、小麦のいい香りのする店内に♪


う〜む、フランス語、わからん〜(◎_◎;) どれにしよう。。。
その100年前の製法で作るしっかり焼きこんだパンを少し、グルグル渦巻のエスカルゴを2種

素敵なマダムが、いくらいくらよん、おフランス語で言われても、、、いくらなんだか分からない、「How much?」って聞いたら、「ほにゃららユーロです」と、流ちょうな日本語でお返事が・・・???え???
マダムの横の日本人女子。。。どひゃ〜、どこにでも、日本人って働いているのね〜〜〜。
あ〜、なんだ、それなら、オススメとか日本語で聞けば良かった、、、と、今ブログを書きながら、思ったりして。
店の外にベンチとテーブルがあるので、ここで食べられるけど、サンマルタン運河で食べよう。と、運河まで数分。

天気も良くて、いい朝食だ。 ラムレーズンの入ったエスカルゴ、美味し〜い♪
そういえば、バゲットは買わなかったけど、昨日送迎の車の中で、ベルサイユおじさんが、言っていたな〜。バゲットは、どこの店で買っても同じ値段なんだって。たしか1ユーロ。そう法律で決まっているんだそう、、フランスらしいね。 イタリアもコーヒーは、どこでも同じ値段と決められている。 それぞれの国のこだわりの一品が分かるお話。
(ちなみに、バゲット・トラディションとか名前が変われば、その店で値段を決められる、イタリアも、カウンターで立ち飲みなら全国どの店でも同じ値段だが、椅子に座れば、席料が加算できる、と、お店の事情も考慮さえている)