私の旅から市場は外せない。 パリには、いくつも魅力的なマルシェがある。 限られた時間、どこへ行くか、リストアップをしてみたけど、、、4日間では、厳しい〜!
5月8日(金曜・祝日)
朝一番、まず、出かけたのは、ダゲール通りにある常設マルシェ。 地下鉄ダンフェール・ロシュロー下車。 この駅、地下鉄2路線、RERが交差し、オルリーまでのバスが出ていたり、結構大きくて、スーツケースを引っ張った人がわさわさしている。 モンパルナス駅にも徒歩圏だ。
地下鉄の出口を出て、さて、マルシェはどこだ?
時は、聞くのが一番。 買い物カートを引っ張ったおばあちゃんに、「マルシェ?」と聞くと、「あそこまで行って、右に曲がるとマルシェよ」・・・と、言ったと推測し(^▽^;)、メルシー♪とにっこり笑ってお礼を返す。 この推測、あたり〜で、無事すんなりダゲール通りに到着。
入口を入ると、すぐに目指していたチーズ屋さん
Fromagerie Vacroux Et Fils
よく見ると決してお安くないけど、どさっと山盛りのチーズは、市場っぽくて、ついついいっぱい手にしてしまう。
どんなのがおススメ?って聞くと、これ、どうぞ。これも、どう? っと元気なお姉さんが、味見をさせてくれる。

マスタードの殻をまんまるのクリームチーズにまぶしたチーズ。 切った断面も面白い。マスタードとクリームチーズの酸味の二重奏

山羊乳のチーズ。 小判型のチーズ、これも面白い。 左の白いコロコロしたチーズは、クロタン・ドゥ・シャビニョル、シャビニョル村の糞っていう意味。ころころサイズ的に、そうなんだろうけどさ、、、食べ物に、そんな名前つけちゃダメでしょ(;'∀')

大好物 ボフォール♪ アルパージュ、アルプスで放牧されている牛のミルクから作るチーズ。 ミルクの濃さが違います。劇ウマ〜〜〜( ;∀;)
栗や芋みたいなホクホク感。
調子に乗って、これもあれも、って買っていたら、すでに130ユーロ超え。 ここは、家族経営のようで、この人はお兄さん、お父さん、とか、いっぱい紹介された。(たぶん) 下町の商店街らしい、元気いっぱいのお姉さん。 こんなところ大好き。
・・・でも、素朴な分?、真空パックにしてくれたのはいいんだけど。。。全部一緒じゃん!(笑) 分けてバッキュームしてよん。 気づくのすでに遅し。ま、イタリア的なお姉さんだから、仕方ないか。。。
さてさて、この通り、すでに重い荷物になっちゃったし、じっくり見る元気がなくなってしまったんだけど。。。。
どうやら、見るべき店が目白押しだったのだ。
先週店にふらっと寄ってくれたN君。 彼は11月に仕事でパリに行き、おしゃれ〜なチーズをお土産に買ってきてくれた。
「あのチーズさ〜、どこで買ったの?」
「なんか、下町の庶民的な商店街にあるおしゃれなチーズ屋さんでしたよ。」
?庶民的な商店街? もしや私が行ったとこ? んにゃ、おしゃれ、ではなかったから違うな〜。
「オーガニックのワインがたくさんあるお店に行く予定で、たまたま見つけたんですよ〜」
そのヒントで、わかった! そのワイン屋は、ラ・カーヴ・デ・パピーユ。
私ものぞいてみたいと思っていながら、住所をちゃんとメモっておかなかったから、行けなかった。
で、いまさら調べると、その店は、ダゲール通りにあったじゃないの〜! うぐぐ。
さらにN君が行ったチーズ屋さん、日本では一番に有名になったチーズ屋さん、アンドルーエじゃ〜ん! ブロマジュリーとうたわず、アトリエと名乗っているあたり、スノッブで、サンダル履きでは入店できなさそう、おしゃれをして出かけるチーズ屋??? (笑)
あ〜ん、ここもチャレンジすべきだった。 有名なハチミツやさん。 鮮度は、パリ一番の魚屋さん。 パン屋さんのスィーツも、桁外れたレベルとか・・。

ここの魚は、刺身にできるらしい。。。 こだわりの肉屋は、牛ちゃんがお出迎え

あ〜ん、心のこりが満載。 いつかまた行こう。
5月8日(金曜・祝日)
朝一番、まず、出かけたのは、ダゲール通りにある常設マルシェ。 地下鉄ダンフェール・ロシュロー下車。 この駅、地下鉄2路線、RERが交差し、オルリーまでのバスが出ていたり、結構大きくて、スーツケースを引っ張った人がわさわさしている。 モンパルナス駅にも徒歩圏だ。
地下鉄の出口を出て、さて、マルシェはどこだ?
時は、聞くのが一番。 買い物カートを引っ張ったおばあちゃんに、「マルシェ?」と聞くと、「あそこまで行って、右に曲がるとマルシェよ」・・・と、言ったと推測し(^▽^;)、メルシー♪とにっこり笑ってお礼を返す。 この推測、あたり〜で、無事すんなりダゲール通りに到着。
入口を入ると、すぐに目指していたチーズ屋さん
Fromagerie Vacroux Et Fils

よく見ると決してお安くないけど、どさっと山盛りのチーズは、市場っぽくて、ついついいっぱい手にしてしまう。
どんなのがおススメ?って聞くと、これ、どうぞ。これも、どう? っと元気なお姉さんが、味見をさせてくれる。

マスタードの殻をまんまるのクリームチーズにまぶしたチーズ。 切った断面も面白い。マスタードとクリームチーズの酸味の二重奏

山羊乳のチーズ。 小判型のチーズ、これも面白い。 左の白いコロコロしたチーズは、クロタン・ドゥ・シャビニョル、シャビニョル村の糞っていう意味。ころころサイズ的に、そうなんだろうけどさ、、、食べ物に、そんな名前つけちゃダメでしょ(;'∀')

大好物 ボフォール♪ アルパージュ、アルプスで放牧されている牛のミルクから作るチーズ。 ミルクの濃さが違います。劇ウマ〜〜〜( ;∀;)
栗や芋みたいなホクホク感。
調子に乗って、これもあれも、って買っていたら、すでに130ユーロ超え。 ここは、家族経営のようで、この人はお兄さん、お父さん、とか、いっぱい紹介された。(たぶん) 下町の商店街らしい、元気いっぱいのお姉さん。 こんなところ大好き。
・・・でも、素朴な分?、真空パックにしてくれたのはいいんだけど。。。全部一緒じゃん!(笑) 分けてバッキュームしてよん。 気づくのすでに遅し。ま、イタリア的なお姉さんだから、仕方ないか。。。
さてさて、この通り、すでに重い荷物になっちゃったし、じっくり見る元気がなくなってしまったんだけど。。。。
どうやら、見るべき店が目白押しだったのだ。
先週店にふらっと寄ってくれたN君。 彼は11月に仕事でパリに行き、おしゃれ〜なチーズをお土産に買ってきてくれた。
「あのチーズさ〜、どこで買ったの?」
「なんか、下町の庶民的な商店街にあるおしゃれなチーズ屋さんでしたよ。」
?庶民的な商店街? もしや私が行ったとこ? んにゃ、おしゃれ、ではなかったから違うな〜。
「オーガニックのワインがたくさんあるお店に行く予定で、たまたま見つけたんですよ〜」
そのヒントで、わかった! そのワイン屋は、ラ・カーヴ・デ・パピーユ。
私ものぞいてみたいと思っていながら、住所をちゃんとメモっておかなかったから、行けなかった。
で、いまさら調べると、その店は、ダゲール通りにあったじゃないの〜! うぐぐ。
さらにN君が行ったチーズ屋さん、日本では一番に有名になったチーズ屋さん、アンドルーエじゃ〜ん! ブロマジュリーとうたわず、アトリエと名乗っているあたり、スノッブで、サンダル履きでは入店できなさそう、おしゃれをして出かけるチーズ屋??? (笑)
あ〜ん、ここもチャレンジすべきだった。 有名なハチミツやさん。 鮮度は、パリ一番の魚屋さん。 パン屋さんのスィーツも、桁外れたレベルとか・・。


ここの魚は、刺身にできるらしい。。。 こだわりの肉屋は、牛ちゃんがお出迎え



あ〜ん、心のこりが満載。 いつかまた行こう。