太宰府天満宮の門前をぶらぶらしながら、バー倉吉のリーゼント店長の叔父さんがやっているという陶器店をのぞいてみる。 うる覚えだった割には、この辺りか〜?とちゃんと勘を働かせ、お店を見つけることができた。
・・・が、張り紙がしてある。 ??? 窯開きの為、留守中。ガーン(◎_◎;)
この店の窯ってどこだ? 困っていると、向かいのお店のおばちゃんが、大きなゼズチャーで、こう行って、こう行って・・・と教えてくれる。 どうする? その窯開きっつうのに、行く??? Kさんは、昨日から、お習字に使う文鎮が買いたいと言っている。
よしゃ、行こうっ!!
向かいのお店のおばちゃんが言った通り、S字にくねくねしながら、山を登っていく。 20分くらいで、「北谷の窯」に到着。 ふ〜www.

なんか、いい感じじゃないっすか。
ごめんください〜。
あら、中も素敵〜。
「あの〜、昨日、甥っ子の鉄平さんから、ここを教えて頂いたんですよ〜」
それは、それは・・・と、喜んで頂き、お茶とお菓子をごちそうになり、お買い物♪

陶芸作家の佐々木氏(リーゼント店長の叔母の夫)は、北海道に生まれ、京都五条坂の師匠に従事し、その後、信楽、丹波、石見、九州各地の窯で約10年修行をされたそうだ。 40年前にこの地に窯を開いた。 奥様もとても品のいい感じで、お二人のお人柄に、すっかりおばあちゃんの家にいるような、ほっこりした気持ちになる。
高齢になった佐々木氏、たくさんの作品を作れなくなってきた。 一年コツコツと造り、一年に一度、登り窯に火を入れる。新しい作品達が焼きあがると、毎年11月末〜12月初めに窯開きをしているそう。 しかし、昨年ご病気をされたそうで、今年は窯に火を入れることが出来ず、新しい作品がない。
なので今回は、今までの作品達だけ。 毎年楽しみにしてくださっているお客様のために、今期は、大幅割引で窯開きとした。 我々にとっては、超ラッキー♪ なんと値札の半額で購入できた。 私も普段に使える小皿と、アイスクリームや果物、もしくは煮びたしやお新香なんかを、盛り付けたら超美味しそうな小鉢をゲット(*^^)v あ〜、この3日間、唐津、伊万里、そしてこの大宰府の北谷と、期せずして焼き物の旅になったな〜。
文鎮を欲しがっていたKさんも、無事、お気に入りに出会えた。
人の出会い、モノとの出会い、昨日のリーゼント店長からのこの展開。 旅は面白い♪
最後に、登り窯も見学させて頂く。

ぎっちりここに作品を入れ、次の部屋にまた作品を入れ、、、と、相当の作品が一度に焼かれるわけだ。
さあ、そろそろ急いで空港へ向かう。
みんなとの最後の食事。

空港で、とんこつラーメンを♪
一番早い便のM妻、私は知っていました、彼女の早食い(;^ω^) 特に麺が早いのです。 以前、スキーに一緒に行ったとき、ラーメンを凄いスピードで吸い込んでいた。 私は、吸い込むという動作が苦手で、マックシェイクも飲めない。 はい、M妻、見事5分でやっつけ、「じゃ〜、行くね〜」とカッコ良く札幌へと旅立っていった。
・・・が、張り紙がしてある。 ??? 窯開きの為、留守中。ガーン(◎_◎;)
この店の窯ってどこだ? 困っていると、向かいのお店のおばちゃんが、大きなゼズチャーで、こう行って、こう行って・・・と教えてくれる。 どうする? その窯開きっつうのに、行く??? Kさんは、昨日から、お習字に使う文鎮が買いたいと言っている。
よしゃ、行こうっ!!
向かいのお店のおばちゃんが言った通り、S字にくねくねしながら、山を登っていく。 20分くらいで、「北谷の窯」に到着。 ふ〜www.



なんか、いい感じじゃないっすか。
ごめんください〜。




あら、中も素敵〜。
「あの〜、昨日、甥っ子の鉄平さんから、ここを教えて頂いたんですよ〜」
それは、それは・・・と、喜んで頂き、お茶とお菓子をごちそうになり、お買い物♪

陶芸作家の佐々木氏(リーゼント店長の叔母の夫)は、北海道に生まれ、京都五条坂の師匠に従事し、その後、信楽、丹波、石見、九州各地の窯で約10年修行をされたそうだ。 40年前にこの地に窯を開いた。 奥様もとても品のいい感じで、お二人のお人柄に、すっかりおばあちゃんの家にいるような、ほっこりした気持ちになる。
高齢になった佐々木氏、たくさんの作品を作れなくなってきた。 一年コツコツと造り、一年に一度、登り窯に火を入れる。新しい作品達が焼きあがると、毎年11月末〜12月初めに窯開きをしているそう。 しかし、昨年ご病気をされたそうで、今年は窯に火を入れることが出来ず、新しい作品がない。
なので今回は、今までの作品達だけ。 毎年楽しみにしてくださっているお客様のために、今期は、大幅割引で窯開きとした。 我々にとっては、超ラッキー♪ なんと値札の半額で購入できた。 私も普段に使える小皿と、アイスクリームや果物、もしくは煮びたしやお新香なんかを、盛り付けたら超美味しそうな小鉢をゲット(*^^)v あ〜、この3日間、唐津、伊万里、そしてこの大宰府の北谷と、期せずして焼き物の旅になったな〜。
文鎮を欲しがっていたKさんも、無事、お気に入りに出会えた。
人の出会い、モノとの出会い、昨日のリーゼント店長からのこの展開。 旅は面白い♪
最後に、登り窯も見学させて頂く。



ぎっちりここに作品を入れ、次の部屋にまた作品を入れ、、、と、相当の作品が一度に焼かれるわけだ。
さあ、そろそろ急いで空港へ向かう。
みんなとの最後の食事。

空港で、とんこつラーメンを♪
一番早い便のM妻、私は知っていました、彼女の早食い(;^ω^) 特に麺が早いのです。 以前、スキーに一緒に行ったとき、ラーメンを凄いスピードで吸い込んでいた。 私は、吸い込むという動作が苦手で、マックシェイクも飲めない。 はい、M妻、見事5分でやっつけ、「じゃ〜、行くね〜」とカッコ良く札幌へと旅立っていった。