今日の岡山は一日中の晴天でおでこから鼻の頭から手の甲からがヒリヒリとしてかなりやばい状態となり、戻ってきてから慌ててマツキヨで熱さまシートを買って冷却中です。
それでも雨よりは晴れてくれた方がいいに決まっていますから、残りの二日間の晴れ予報と肌の耐久力とのバランス勝負でしょう。
熱中症にならないようにアクエリアスを今日は3リットルほども飲みましたし、体調不良が原因で旅を楽しめないなんてことにはならないよう用意周到で臨みたいです。
仙台決戦で屈辱の3タテを食らったチームも立て直しのために用意周到といきたいところなのですが、今日も公示が無いままにいつものメンバーでの戦いです。
今日の大谷、明日の唐川と中5日の路線に変更はないようですし、戻ってきた井口も夏モードに入りつつありますので尻すぼみ感は否めません。
終わってみればウサギとカメなんて話にならないようベンチには次への手配りをお願いしたいのですが、斉藤コーチが「上げる選手がいない」と浦和からの引っ張り上げに否定的なようですから望み薄で、こうなったらまるで独りチキンレースのような展開でどこまで突撃を続けるのか、とにかく致命的な故障者が出ないことだけを切に願います。
そんな中で打線の援護があったとは言いながらも大谷が7回途中までを2安打無失点で両目が開いたことが喜ばしく、どうにか次で借金を返済といきたいところです。
ここまでベンチの信頼、ファンの期待が乱高下な大谷ですが、そろそろ高値安定といってもらいましょう。
そして服部、上野、内の完封リレーは浮き足だった投手陣の気持ちを落ち着ける効果があったのではないかと、フル回転が続いて大変でしょうが頑張ってもらいたいです。
打線は一気呵成な畳みかける攻撃は見事でしたし、お家芸と言ってもいいのではないかと思います。
その勢いがパタッと止まってしまうのもまた十八番ではありますし明日に不安が残るのですが、それでも三回の追加点が地味に大きかったですから気持ちを繋げてもらいましょう。
気になるとすればコンスタントに結果を残している荻野貴の立ち位置が一定をしないことと、相変わらずにホームインをする走者にキャッチャーマスクを放り投げる細川です。
個人的には荻野貴には核弾頭を任せたいながらも足をさほど使ってこない今季ですから七番なら七番で、もちろん他の選手との兼ね合いがありますので荻野貴を中心にしてぐるぐると回すわけにもいかないのでしょうが、それだけの価値がある選手だと期待をしていますのでベンチの「こいつモード」があってよいようにも思います。
そして細川にはあれでもし選手が怪我をするようなことがあればどうするつもりなのか、そこまで考えているのか、どうにもあのCSでの清田への汚いプレーを見てから気になって腹が立って仕方がありませんし、あれを放置していた西武、放置しているソフトバンク、何ら注意をしない審判団にNPBと今後が不安でなりません。
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▽バッテリー |