電脳筆写『 心超臨界 』

歴史とは過去の出来事に対して
人々が合意すると決めた解釈のことである
( ナポレオン・ボナパルト )

潜在意識が働く 《 直感を得る――船井幸雄 》

2024-10-04 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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  誰もがアラジンの魔法のランプを持っている。ランプをこすれば、
  強力な召使が現われ、願いを叶えてくれる。それを知る人は成功し、
  知らずに過ごせば平々凡々たる生涯を送ることになる。魔法のラン
  プの正体は潜在意識。仏教の唯識(ゆいしき)では阿頼耶識(あらやし
  き)ともいう。潜在意識が働くのは、あなたが自分の願いをどれだ
  け強く具体的にイメージしているかによる。


超意識は、過去に、いろいろな宗教家や哲学者によって、その存在を明らかにされ、いろいろな異なった名称で呼ばれてきています。例えば、カール・ユングはこれを集合的無意識と呼んでいます。この超意識の情報を直接、顕在意識で認知することを「直感を得る」と言っているわけです。


◆直感を得る

『「直感力」の研究』
( 船井幸雄、PHP文庫、p25 )

現代の科学、特に心理学でわかっていることは、人間の心(意識)には層があるということです。

まず、日常、何かを見たり聞いたりする意識があります。これを顕在意識と呼んでいます。この意識で、五感を通していろいろな情報を得たり、またそれを思考したりしています。しかし、顕在意識には、多くの情報を長く蓄積しておく機能はありません。

そして、顕在意識の外側に潜在意識の層があります。ここには、過去の体験、小さい子どものころの記憶、もう忘れてしまっているような記憶が蓄積されています。過去のできごとを思い出そうとするときは、顕在意識の心が、潜在意識の層に行き記憶を取り出してきます。

更に、その潜在意識の外側には、超意識と呼ばれる層があることがわかっています。この超意識の特徴ですが、まず、一つには、人類の過去、現在、未来に関する全情報、さらには宇宙の歴史といったようなことも、ここに存在しています。もう一つの特徴は、この超意識は他の人と共有しているということです。つまり、われわれは超意識のレベルでつながっているわけです。

超意識は、過去に、いろいろな宗教家や哲学者によって、その存在を明らかにされ、いろいろな異なった名称で呼ばれてきています。例えば、カール・ユングはこれを集合的無意識と呼んでいます。この超意識の情報を直接、顕在意識で認知することを「直感を得る」と言っているわけです。
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