エアコンのタイマーが切れると目覚めるし、扇風機だけで寝ようとしても暑くて無理と。実質何時間くらい眠れているかというのが問題ですね。ということで、今日はもう寝ます。しばらくこういう日が続くんでしょうね。はぁ…。
日曜日に島村楽器で見かけたグッズ。ピックの「べとつかない滑り止め」だそうです。成分が何かよくわかりませんが、ついつい買ってしまいました。
さっそく昨日のリハで試して見たのですが、不注意でギターをスタンドから落っことし倒してしまった上に、その衝撃でクリップ式のチューナーがすっ飛んで壊れてしまい、すっかり滑り止めどころではなくなってしまいました。(幸いギターは無事でした) まぁ家で試してみればいいのですが、私は別にべたついてもいいんですがね-。
我がReSPECTですが、第27回定禅寺ストリートジャスフェスティバルの出演日、演奏場所が決まりました。
日時:9月9日(土) 14:30-15:10
場所:円形公園 時の広場
この場所は2回目です。前回はエフェクターの電源が落ちてソロはほぼ機能しなかったので、今回はバッテリー完備で行きます。まぁ前回は機材をフルセットで使おうと欲張った私が悪いんですけどね。よし、やったるで!
「ミス・ピーチ」とはサントリーのフルーツリキュールですが、発売時のCMソングは尾崎亜美さんが担当してました。とはいえ、名義は「桃姫」で曲は「桃源郷からコンニチハ」でした。
この曲は発売が1989年12月なので、このお酒の発売もその頃だったのでしょう。実は尾崎亜美さんは前年の12月に「Dinner's Ready」というアルバムを発売した後、充電期間に入って活動をお休みしてました。それが1年経ってこの曲をラジオで聞いたとき「これは亜美さんの声だ!」と思い、さらに曲はすごくポップでお茶目で気に入ったのですぐレコード屋に走ったものです。一応覆面歌手だったのでジャケットに亜美さんの画像はなかったのですが、買ったときは嬉しかったなぁ。
ほどなくテレビのCMでもこの曲を聞くようになって、アイドルっぽいお姉さんがトロピカルな衣装で踊るイメージがあり、記憶の中では夏に発売されたと記憶してたのですが違うようですね。当然その「ミス・ピーチ」も買いましたが、お酒としては甘すぎて私はあんまり…でした。
そして、何がどうかというとこのCMの動画をYouTubeで見たら、踊ってたお姉さんはなんと南果歩さんでした。ちゃんと画面にクレジットされたので、当時は認識してたのかもしれませんがすっかり忘れてました。当時は可愛かったですね。って、今も綺麗ですけど、そういう奥さんがいても男は浮気するんですね。ボソッ…。
チャンネルNECOでの「俺たちの旅」を見てたら、今回のゲストは浅野真弓さん。名古屋章が盲腸で入院した病院の看護婦として登場し、オメダこと田中健の高校時代の憧れの人だったという設定ですが、夜はクラブのホステスの顔も持っていたのでした。その関係で化粧が濃かったです。
浅野真弓さんというと旧芸名は島田淳子であり、NHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」のヒロインで私のアイドルでした。
それで今日はどっかのチャンネルで録画した「帰ってきたウルトラマン」の第一回も見たのですが、出演者に「島田淳子」の名前を発見。見たところ、どこに出てたかわからなかったのでもう一度見直すと、アーストロンに襲われた爺さんを助けようとする少女の役でした。が、画面が薄暗いのと粉塵の中だったので顔はほとんど確認できず。
期せずして、同じ日に二度も彼女を見ることになったので一種の祭りですが(?)、調べてみると「帰ってきたウルトラマン」が1971年、「タイムトラベラー」が1972年。ウルトラマンの方が先だったんですね。実は彼女がどういう経緯で女優になったのかは知らないのですが。
それにしても「タイムトラベラー」は1972年の元旦に放送開始だったんですね。元旦から少年ドラマシリーズを放送するNHKは評価します。それで人気ドラマになったのだから、面白ければ人は見るということで。
CSで「白獅子仮面」をものすごく久しぶりに見ました。何がどうだと言ってやはり時代劇は大変だなぁと。ちょんまげして着物きて刀さして完璧にメイクしてるのに、出てきた途端からかさお化けに殺される役者さんの心情を思うと…。
そして妖怪が狙うのが大岡越前。大岡越前のおかげで悪が滅びるということで、妖怪たちから相当憎まれてます。今回の妖怪は狼男、からかさ、一つ目小僧、その他ですが、大岡越前と妖怪が斬りあうというなかなか珍しい場面が見られます。狼男はどう見てもMAN WITH A MISSIONなので、今見ても受けるかも。
それにしても、からかさは一つ目だし体は傘だし一本足だしベロ出してるし、明らかに戦闘能力に問題ありそうですが強いんですね。
で、これが初回だと思って見てたら実は最終回だったという…。お奉行様が妖怪に誘拐されてしまうのですが、見たい人はブルーレイボックスも出てるので是非どうぞ。
昨夜が第1回でした。主演は高畑充希、共演が黒木瞳、時任三郎、竹内涼真など。初回見た限りでは結構良かったです。良かったというのは、私は高畑充希を贔屓にしているので。彼女のファンはどういう層なのかわかりませんが、普通にドラマを見ようとしている人があれを許せるかどうかが気になるところです。
とにかく、これは彼女を見るためのドラマではないかと思うのですが、何しろ一癖ある脚本家なので今後の展開はわかりません。とりあえずしばらくは続けて見ます。
夏ドラマのチェックをしたのですが、概要を見るだけで「ケッ!」と思うのがほとんどで、今のところ見る予定があるのは「過保護のカホコ」のみ。これも高畑充希主演ということで見るだけで内容は知りません。この時間帯のドラマはしばらく見てませんが、最近はどうなんでしょう。
まぁ見るドラマが何もなければ、録画してある「あまちゃん」を引っ張り出してみるだけですが。それはそれで楽しいかとも思います。つまんないドラマを無理してみるのも苦痛だし。
仕事からの帰り道、車の中で久々にチカブーンを聞きました。暑かったけど夕方は少し風も出て涼しくなり、夕日の中で聞くチカブーンは最高でした。
ちなみに聞いてたのは「Meet the world beat 1991」というライブの音声だけ。当時WOWOWで放送されたこの番組を見てすっかり気に入って「CD買わなきゃ!」と思い、レコード屋に行ったらまだデビュー前だったのでした。まだ一般にはインターネットもなかった時代ですしね。私はパソコン通信もしてなかったし。
ところで、「夏はやっぱりキンチョーね!」とか言っても、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。
BSプレミアムで昨夜から始まりました。主演は最近ドラマとは別の方で話題の南果歩。南果歩主演のドラマというと…なんかまったく記憶にないです。予告をちらっと見たら結構彼女がハツラツとした感じで出てて楽しそうだったから見てみました。
初回見た限りでは結構面白いです。ドラマの初回にありがちなわかりやす過ぎる人物紹介や、キャラが極端なことを覗いて今後はそれなりに楽しみです。キャストが結構変わってて、高野志穂が重要な役で出てきます。この人は顔を見てもわからなかったのですが、名前を見て「はて?」と思った次第。そうです、あの朝ドラ「さくら」のヒロインだった人です。あのドラマでは日系4世の役でしたが、本人は帰国子女なんですね。あれ以来CM以外ではまったく見たことなかったので、いきなりこのドラマで見てびっくりしました。
また、南果歩の娘役が山下リオ。あまちゃんのGMTでお馴染みでしたが、この人もドラマで見るのは珍しいです。この辺が民放のドラマとは違います。
南果歩のプロフィールを見ると、1964年1月生まれということなので私とは学年が同じです。が、芸能人はサバ読むのが定番なのでもうちょっと行ってるでしょう。少なくとも私と同じか年上と言うことで。まぁそういう年代の人が主演のドラマというのは興味あります。
番組サイトでの紹介によると「現代の女性のセカンドライフをリアルな視点とユーモアで描く、恋あり笑いあり涙ありのハートウォーミングドラマ」だそうですから、まずは来週以降も見ます。脚本は「篤姫」でお馴染みの田渕久美子でした。果たして「篤姫」ほど受けるか「江」になるか。と、調べてみたらそもそも「さくら」の脚本もこの人だったんですね。その縁で高野志穂なのかも。うむ~。