今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

財津さんがニャンニャンニャンで

2013年02月18日 | 日記・雑記・ただの戯言

 2月22日は財津さんの誕生日で満79歳になるそうです。つのだ☆ひろさんのFMラジオで聞きました。チューリップなんて可愛い名前のバンドやってた割にはもう79歳なんだと驚いたり、見た目より実年齢がかなりいってたのだと思ったら、財津和夫さんじゃなくて財津一郎さんの方でした。

 で、財津一郎さんといえばピュンピュン丸の歌、ピュンピュン丸といえばつのだじろう先生、つのだじろう先生といえばつのだ☆ひろさんのお兄さんということで「これはかけないわけにはいかないでしょう!」と、今日はラジオで「ピュンピュン丸」の歌を聞きました。私は以前借りて来たアニメ主題歌集のCDで知ってたのですが、今日オンエアされたのはテレビサイズ版。なんか効果音がドカンバカンとうるさい上に2コーラスで終わりでした。それにしてもアニメの主題歌に「キビシィ~!」という自らのギャグを惜しげもなく投入するあたり財津さんいい仕事してます。

 私は小さかったので詳細は覚えてないのですが、あのアニメはケメ子とかチビ丸とかキャラがメチャメチャ立ってたような気がします。元々忍者物というと色んなシチュエーションが使えるので、そこに絶妙なキャラが絡んでくるといくらでも面白くできるんでしょうね。当時は大好きだったのですが今見ても面白いかも。見る機会ないけど。


スペクトラムファンに朗報

2013年02月17日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 スペクトラムが何かというのは省略しますが、ここ数年廃盤になっていたオリジナルアルバムが一部再発されます。なにやらタワレコ限定だそうですが、通販でも買えるのでお近くにショップが無い方はそちらでお求め下さい。


 今回デジタルリマスターされてるそうで音が良くなってるかもしれませんが、注目はそれぞれのアルバムに収録されるボーナストラック。中でもありがたいのは3rdアルバムの「TIME BREAK」ですが、収録曲は以下の通り。


抒情組曲「戦士の休息」
 1.Reminiscence(回想)
 2.His Native Place(故郷)
 3.Longing(思慕)
 4.Children(子供たち)
 5.God(神)
 6.An Illusion(幻夢)~The South Pacific(南太平洋)
 7.Awakening(目覚め)
8.夜明け(アルバ)
9.すべて懴悔だけ
10.四季
11.あがき
12.やすらぎ
13.夜明け(アルバ)(シングル・ヴァージョン) (ボーナストラック)
14.やすらぎ(シングル・ヴァージョン) (ボーナストラック)


 夜明けのシングルヴァージョンはベストアルバムにも収録されておらず、ほぼ初CD化といっていい状況。(以前、なんかのオムニバスに収録されたという話がありますがどっちにしても現在入手できませんので) さらに「やすらぎ」は「夜明け」のB面だったのですが、アルバムではコーラスがちょこっと入ってるだけですのでこっちが本物です。これは直樹さんがボーカルのアカペラ曲で全編英語詞という異色作。私は当然シングルで所有しておりますが、ようやくCDで聞けると思うと嬉しい限り。今日の画像は発売当時の雑誌「ADLIB」の記事ですが、それによるとこの曲は最初にピアノを入れておき、順に一人ずつコーラスを入れていき、最終的にピアノを消してリードボーカルを入れたものだとか。


 ということで発売に先駆けて、このアルバムでのメンバーの使用楽器をクレジットにて予習しておきましょう。



◇新田一郎
Trumpet:Vincent Bach Stradivarius-Model 37
Flugel Horn:Couesnon
Valbe Trombone:Getzen


◇兼崎順一
Trumpet:Vincent Bach Stradivarius-Model 37(B♭)
Flugel Horn:E-Benge Resno-Tenperebell-5
Recorder


◇吉田俊之
Tenor Trombone:Vincent Bach Stradivarius-Model 36
Tenor,Bass Trombone:Vincent Bach Stradivarius-Model 36B
Bass Trombone:Holton Model430


◇岡本郭男
Drums,Percussions


◇奥慶一
Piano:Steinway Grand Piano
Electric Piano:Yamaha CP-80、Fender Rhodes、Solina Strings Ensemble
Synthesizer:KORG PS-3200&800-DV、Roland JP-4


◇西慎嗣
Guitar:Fender Stratocaster(1954,57)、Gibson LP(1968)、
Gibson ES335(1968)、Greco SF-850


◇渡辺直樹
Bass:B.C.Rich、Greco Electric Bass(Watanabe Naoki Model)


◇今野拓朗
Percussion:Gon Bops Congas、L.P&Fuji Bongos、Another Percussion


 では細かいところをチェックしていきましょう。新田さんとドンペイさんはトランペットは同じですがフリューゲルのメーカーは違うんですね。なおかつ新田さんはこのアルバムでもバルブトロンボーンを吹いてたと。吉田さんはテナーバスとバストロも吹いてるのがわかります。さらにドンペイさんのところでRecorderとありますから、組曲で吹いてるのだろうと。


 西さんはいろいろ使ってますが素晴らしいビンテージが並んでて、ここではイーグルは使ってないんですね。組曲とかアルバのソロはサンタナばりの素晴らしい音ですが多分あれはレスポールではないかと。なお、グレコのSF-850というのは該当機種がありませんが、時期から推察するとEGF-850のことではないかと。スーパーリアルシリーズのレスポールコピーですね。たしかジャパンジャムかどっかで使ってた写真をヤングギターで見たことあります。Gibson LP(1968)なんてのはどうやっても買えませんが、これの中古探そうかなぁ。国産コピーとはいえ結構すると思うけど。


 直樹さんはお馴染みのイーグルの他にGreco Electric Bass(Watanabe Naoki Model)という記載があります。多分セカンドナビゲイションのジャケット裏に写ってる奴で、武道館のアクトショーでグルグル回してるあのベースではないかと。


 他のミュージシャンのクレジットとしては、Yuki Sugawara、Koji Katayama、Kegani(SAS)などの名前があります。Yuki Sugawaraは元MMPのパーカッション奏者菅原由紀さんで、この人は拓朗さんが加入する前にライブのお手伝いをしててスペクトラムが衝撃のテレビデビューを果たした24時間テレビでも一緒にやってました。あと「イン・ザ・スペース」のB面の「アクトショー」もサポートで叩いてます。コンガもティンバレスもかっこよいです。ここでは組曲のパーカッションをサポートしたのではと推察されます。


 Koji Katayamaは同じく元MMPの片山鉱二さんでサックスプレイヤー。ただし、ここでは多分組曲のフルートを吹いてるのではないかと。Kegani(SAS)はサザンオールスターズの野沢ケガニさんなので、こちらも組曲のパーカッションのお手伝いではないかと。


 と、そんなこんなを書いてますがすべては雑誌記事の新田さんの文章とアルバムのクレジットを100%信用してのことです。今回の再発にあたって何か特別な解説はつくのでしょうか? 来月に備えてお金貯めとかないと!


レッツゴーヤング 保存版その1

2013年02月16日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 CSの歌謡ポップスチャンネルで放送された「レッツゴーヤング」を見ました。前に記事にした通りオリジナル放送は1977年7月3日。出演者と演奏曲は

1. まぶしい季節:番組テーマ
2. 沈黙:野口五郎
3. オー!ミステリー:浅野ゆう子
4. 明日の花嫁さん:ずうとるび
5. 愛するデューク:キャンディーズ
6. セクシー・レディー:あいざき進也
7. 6年たったら:五十嵐夕紀
8. 想い出のピアノ:森田公一とトップギャラン
9. あずさ2号:狩人
10. Lui-Lui:太川陽介
11. 暑中お見舞い申し上げます:キャンディーズ
12. マイホームタウン他:都倉俊一&森田公一他

など。

 私はというとほとんどキャンディーズ目当てですので今回はそちらの目線で。5については私はキャンディーズのライブアルバムでお馴染みなので「SIR DUKE」としか言ったことはないですが、これがテレビ映像で見られて幸せです。ライブアルバムでは完全にミキちゃんのソロですがテレビではサビを3人で歌ってました。

 で、MMPについては残念ながらこの時期新田一郎さんと兼崎ドンペイさんは既に脱退したあとでした。トランペットは小林さんと竹田さんでしょうか? Saxの片山さんはソプラノでしたね。ギターについては2人いたので西慎嗣さんが加入した頃でしょう。西さんは薄い色のサングラスかけてたのでちょっとイメージ違いますがストラト持ってて、もう1人のギターはSGを持ってますが多分西村さんだと思います。ベースの直樹さんもサングラスかけてましたね。この日はプレベでした。

 なお、当方スペクトラムのコピバンをやっておりますが、スペクトラムはMMPの卒業生を中心として結成されたと言われています。すなわちMMPから新田一郎さん、兼崎ドンペイさん、渡辺直樹さん、西慎嗣さんが参加し、デビュー当時はパーカッションの菅原由紀さんも参加していました。なおかつスペクトラムの3rdアルバムではSaxの片山鉱二さんも演奏してましたから、今回の映像は若干残念でもありありがたかったりもします。

 番組では「キャンディーズ情報局」というのがあって、当時の流行語なんかを紹介してましたが、これは前に「SONGS」で放送されてたやつですね。その「SONGS」で放送されてた「暑中お見舞い申し上げます」もこのときの白い衣裳のときなので、NHKとしては定番の映像なのかも。当時のレッツヤンの映像がどの程度残ってるのかわかりませんけど、このときのスーちゃんすごく可愛くてGoodです。(あ、当方青組ですので…)

 番組の終盤ではポールアンカメドレーということで、ダイアナとかも歌ってましたがキャンディーズは「シンデレラ」を歌ってました。シンデレ~ラ シンデレ~ラ 私は可愛いシンデレ~ラな~の~ というの。なんかすっごく聞き覚えがありました。西田敏行さんがコントでも歌ってたのかも…。

 で、番組最後は都倉先生の「メッセージ」でした。当時はいきなり海岸での写真に切り替わって違和感あったのですが、これはこれでいい曲ですね。このときのスーちゃんすごく可愛いです。(重ねて言いますが、当方青組ですので…) 

 ということでキャンディーズの歌が3曲というかテーマ曲を入れると4曲も聴けますのでこれは完全に保存版です。ちなみに今回のは2月17日(日)18:00~19:00と2月19日(火)22:00~23:00に再放送あります。初回見逃した方は是非どうぞ。


望郷一番星でした

2013年02月15日 | 映画

 トラック野郎シリーズが好きなんですが全部見たわけではありません。久しぶりに見てみようと思って「爆走一番星」と「望郷一番星」を借りて来ました。実は30年くらい前にテレビで放送してたのを途中まで見て続きを見たいと思ってたのですが、それが何だか忘れてしまっていたと。ヒロインを覚えていればよかったのですが、それが出てくる前になんか用事があって本当に最初の方しか見なかったんでしょうね。

 で、その作品はというと「望郷一番星」でした。ヒロインは島田陽子さんですね。冒頭のフェリーの中で桃次郎が欲情して股間押さえながらオタオタする場面が妙に頭に残ってたのでした。

 実は「爆走一番星」の方は大して面白いと思わなかったのですが「望郷一番星」の方は思わず「ブハッ」と何回か吹き出してしまいました。間違いなく面白いです。それと、当時何が流行ってたかというのがよくわかっていいですね。この作品では冒頭に松鶴家千とせが出てきて「わっかるかな わっかんねぇだろうな」とやってたし、三輪車に乗った子供に「ツトム君です」って書いてあったり、由利徹の「おしゃまんべ!」も聞けたし、鶴光師匠もエッチな役で出てくるし、吉川団十郎がそれこそ「宮城縣」という役で出てくるし、海原千里万里も出てるしで盛りだくさん。島田陽子って好きじゃないんですが、このときはいいですね。多分「犬神家の一族」もこの頃だったと思います。

 ということで、興味のある方は是非。ちなみに小さいお子様のいる家庭にはオススメしません。


これはやはり悪夢でしょうか?

2013年02月14日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨夜の夢。書店で前田日明のムックを見つけてインタビューが結構面白かったから何回か立ち読みしてたけどあるときから見かけなくなって、ネットで注文するほとではないしなあとか思ってたけど、最初に行った書店にまた一冊だけ後ろ向きに置いてあるのを見つけて、それをまた立ち読みしようとしてたら横にいたオヤジが明らかに狙ってる目つきだったので「仕方ない。買うか。貰い物の図書カードがあるし」と思ってレジに行ったけど図書カードが千円分で本が980円だから、なんかもう一冊買おうかとまた迷ってた、というところで目が覚めました。これはやはり悪夢なのでしょうか? ちなみに現実生活でも貰い物の図書カード千円分は持ってます。明日本屋に行ってそういうムックが無いことを祈るばかりです。

ややこしいもの

2013年02月13日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ある本を調べてたら大宅壮一さんの名前に行き当たって、私はこの人の名前を聞くたびに「うちのおとーちゃんが」というのを思い出してしまいます。ご存じ大屋政子さんのセリフですが、昔はこの人の旦那が大宅壮一さんだと思ってました。が、よく考えれば夫婦で名字が違うわけはなく無関係なんですね。

 で、もっとややこしいのが三浦朱門さんの奥さん。ご存じ曽野綾子さんですが、私は三浦朱門さんの奥さんが作家の三浦綾子さんだと思ってました。「氷点」とか書いた人ですが、三浦さんの奥さんだから本名が三浦綾子でエッセイを書くときだけ曽野綾子にしてたと思ったらこれも違ったと。

 さらに「曽野綾子」という名前を聞くと園佳也子さんを想像してしまい、「お友達になりたいわぁ~」とかいうのを思い出します。さらに私の中では園佳也子さんとミヤコ蝶々さんのイメージがかなり被っててごっちゃになってます。

 ちなみに清水ミチコさんは中尾彬さんと池波志乃さんが夫婦だと知らず、テレビで「アキラ」「志乃」と呼び合ってて仲が良さそうなのを見て「絶対怪しい。二人はできてる!」とか思ってたそうです。多分できてるとは私も思いますが(?)、世の中いろいろ勘違いは多いものだと。

 なお、今日の記事を書くに当たっていろいろ調べてたら、大屋政子さんはおとーちゃんと結婚する際には不倫略奪婚だったのですと。ま、あの人はタレントとして興味がなかった上に好きじゃなかったので別にどうでもいいんですけど。

 ちなみに私の父はなべおさみさんと左とん平さんの区別がつかなかったようですが、私はというとケンドーコバヤシさんと木村祐一さんがわかりません。ややこしい…。


アイスホッケーを案外知らなかったと

2013年02月12日 | 日記・雑記・ただの戯言

 アイスホッケーの女子日本代表はなでしこジャパンより数段可愛いという噂を聞き、先週のオリンピックの予選を見てみました。あれだけ真剣にアイスホッケー見たのは初めてだと思います。が、見始めてからよくルールを知らないのに気づきました。

 例えば
1. チームは何人?
2. 試合時間は?
3. 主な反則とそのペナルティは?
4. 選手交代は何人まで?
5. 同点の場合最終的な決着の方法は?
などなど。

 で、試合を見ててなんとなくわかりました。1ですが多分5人くらい。(って、キーパー入れると6人だったかなぁ) 2は20分×3だったかと。3はややこしくて、女子の場合は激しいボディアタックは反則になるそうです。また、なんかよくわかりませんがパックが敵陣に行ったとき自分たちはキーパー以外一旦自陣に戻らねばならないとか、そんなルールもありました。ペナルティは2分間退場だったか、そんなのがあったようです。4は次々と選手が替わってややこしかったと。5は日本の圧勝だったのでわかりません。

 と、1試合全部見てたのにこれくらいしかわからないというのは、実況のアナウンサーと解説者が悪いですね。(と、人のせいにする。) それにしても当然ながら凄くスピードがあって面白かったです。スケートであれだけの距離を疾走するわけですから攻守があっというまに入れ替わるので目が離せません。

 これは是非オリンピックまでにちゃんとルールを覚えねばなりません。あとは試合展開の見どころとか、選手それぞれについての情報も仕入れねば。アイスホッケーはかなり平均年齢が若いようですね。果たして選手達がなでしこより断然可愛かったかどうかというと、アイスホッケーの試合中は顔がまったくわかりませんので。まぁそういう不純な動機でなくとも、見れば面白いですから。


これにしてみました

2013年02月11日 | 日記・雑記・ただの戯言
 カナル式というのでしょうか、耳の穴に突っ込むタイプのイヤホンを何年か使ってたのですが、耳を傷めやすいとか耳毛が濃くなるとかいろいろ噂を聞きますのでこのタイプに変えてみました。もともと大音量では聞かない方なのですが、やはり耳は大事にしたいので。

 これで音楽を聞くのは電車かバスの中が多いのですが、こちらのタイプは耳との密着が緩いので音漏れは多少ありそう。さらに低音が甘いような気もします。あとは、軽いのは軽いのですが長時間装着してると耳は痛くなります。

 普通のごっついヘッドフォンは持ってるので、耳コピするときに細かい音を聞くのはそっちでやって、携帯用のものでは移動中の暇つぶしって用途ですからあんまり音質は拘らないのですが、音漏れが激しいと新幹線で隣の席の人に「あなた、遠足ロックンロール聞いてますね?」とか言われると困りますものね。(言われねーよ!)

人形劇は?

2013年02月10日 | 日記・雑記・ただの戯言
 FMでのアニソンの新番組について「特撮番組は?」と書いたのですが、もう一つ忘れてました。人形劇はどうなのでしょう? メジャーなところでは「ひょっこりひょうたん島」「新・八犬伝」「プリンプリン物語」「サンダーバード」などでしょうが、私は人形劇テーマのCDというのを持ってまして「紅孔雀」とか「ジョー90」とか「未来都市008」、「ネコジャラ市の11人」とかも入ってます。「チロリン村とクルミの木」とかもあったような。

 「ひょっこりひょうたん島」なんかはアニソンのCDに収録されてたりもするので、もしかするとアリかもしれないですね。その辺の人形劇がありだとすると「にこにこぷん」はどうだとか、ケロヨンはどうだとかいう話もありそう。

 いや、何がどうだといって、人形劇がありなら「人形歴史スペクタクル 平家物語」の主題歌だった尾崎亜美様の「VOICE」のリクエストができますので。番組で使われたのはシングルヴァージョンなので一部のベストアルバムにしか入ってないんですよね。ま、私はシングル持ってますけど。ちなみにカップリングもアルバム未収録です。レアなんですよね。フッフッフ。

フジテレビオンデマンドって

2013年02月09日 | 日記・雑記・ただの戯言
 オンデマンドというとNHKしか利用したことないのですが、フジテレビにオンデマンドがあります。便利な使い方としては見逃したドラマを見るというのが一番でしょうが、利用ガイドを見た限りではNHKよりわかりにくいですね。簡単に1番組1週間でいくらとかならいいのですが、なんかウエブマネーがどうのポイントがどうのって言ってよくわからんです。

 あとは、90年代のドラマなんかもあるのはいいのですが、どうせならもっと古いのもあったりするといいのですが。ちょっと前に流行ってレンタルビデオで見られるようなのはそっちで借りた方が簡単だし。ちょっと中途半端という感じはします。

 で、何がどうだというと、実は「最高の離婚」の3回目と4回目を見逃してしまいまして…。1回目と2回目が録画できてたので、毎週録画を設定したものだと思い込んでたらとれてなかったと。私の場合、木曜は帰宅が10時過ぎることがほとんどなのでリアルタイムでは見られないんですね。なので、録画で見ねばならんのですがこのドラマは娘たちは好みの俳優が出ておらず興味なく、妻は主演男優が嫌いだそうで見ないと。

 なんとか5回目は見られたのでいいのですが多分DVDレンタル開始されたらあらためて見ます。ストーリーがどうのというよりは、セリフ回しが面白くて繰り返してみたいという最近では珍しいタイプのドラマです。割と評価高いです