今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

鞍馬天狗はどっち側?

2012年02月18日 | ドラマレビュー

 小説や映画の「鞍馬天狗」の時代は幕末なのでブリーフでもトランクスでもなく下帯でしょうから右とか左とかいうのはありか?と思う方もいらっしゃるでしょう。今回はそういうのではなく勤王か幕府方かどっちかという話。当方幕末オタクを自称しておりますがまだ鞍馬天狗は未体験なので「はて? あの人はどっち側だっけ?」と思った次第です。

 今日はたまたま朝から時代劇専門チャンネルにてドラマ「鞍馬天狗」をやってたので見てみました。過去に何回も映画にもドラマにもなってますが今回のは1974年版。主役の天狗はなんと竹脇無我さん。

 主なキャストは
鞍馬天狗:竹脇無我
近藤勇:若林豪
土方歳三:成田三樹夫
沖田総司:古谷一行
桂小五郎:中村賀津雄
など。ちらっと見た感じでは古谷一行さんはまだ若手であんまり台詞はなかったです。

 で、このドラマは当時火曜日の夜9時からの放送だったそうで結構お色気シーン満載でした。ゲストの水野久美さんとか春川ますみさんがお色気部門担当で、そこばっかり見入っているうちにすっかりストーリーがわかんなくなってしまいました(?)。

 結論として鞍馬天狗は「日本の将来に思いをめぐらす勤王志士」だそうです。それで新選組との抗争があるわけですが、台詞の中に「私は権力が嫌いなんだ」という話があったりしました。どっちにしても元は小説なわけでドラマをチラッと見ただけでは鞍馬天狗の素性とか思想的背景や行く末はわからずです。

 あのねのねの魚屋のおっさんの唄で「鞍馬天狗のおっさんに呼び止められた 『くら、待てんぐ!』」というのがありましたが、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。また、同じような人で「快傑黒頭巾」というのもいました。こちらはNHKの少年ドラマシリーズで見たことありますが、あれも幕末物で幕府方と戦うのではなかったかと。ただし黒頭巾については結構映画もあったはずなのにあんまり情報が出てきません。もし「黒頭巾というとつボイノリオ氏の怪傑黒頭巾しか知らない」という人がいたら自己批判して下さい。

 ところで鞍馬天狗といえばこの竹脇無我版が1974年で、その後1981年に草刈正雄さんもやってるそうです。そういえばありましたね。見てなかったけど。


映画「幕末純情伝」

2012年02月17日 | 映画

 1991年公開の映画だそうです。当時は映画の予告のみ見た記憶がありますが劇場では見ておりません。前から気になってはいたものの見る機会はなく、ここ何年か幕末オタク生活を続けておりましたので「やはり見ねば!」と思い立った次第。ま、今月は日本映画専門チャンネルで何回もやってますので。

 一応説明すると、この話はつかこうへい氏が舞台でやってたのを映画にしたものだそうです。で、一番の売りは「沖田総司は女だった」というハチャメチャなストーリー。

 映画版のキャストは
沖田総司:牧瀬里穂
土方歳三:杉本哲太
坂本龍馬:渡辺謙
近藤勇:伊武雅刀
桂小五郎:柄本明
岩倉具視:津川雅彦
など。個性派揃いといえばこれ以上のキャストはないですが、私としては「なんとか最後まで見た」という形で、あのノリについていけなかったというかなんというか。調べてみると当時の牧瀬里穂さんは10代ですね。この頃の彼女が芸能界でどういう位置づけだったのかはわかりませんが、なにしろ映画の主役をやるくらいだから相当なものだったのでしょう。

 なお、この映画のことを調べようとしたら「角川映画35周年記念 デジタル・リマスター版」というのを発見しました。この作品も含めて角川映画の作品が昨年いろいろと廉価版でなおかつデジタルリマスターで再発されたようです。当然私としては「湯殿山麓呪い村」が欲しいです。(ウソ) そういえば「いつか誰かが殺される」のパロディーで「伊豆で誰かが殺される」ってのがありました。くだらなかったなぁ…。

 と、脳内であちこちトリップをさせてくれたということでこの作品には感謝しましょう。やっぱり舞台で見た方が面白い作品なのかも。


「RINGS ~reincarnation 再臨~」

2012年02月16日 | 日記・雑記・ただの戯言

 CSチャンネルの「GAORA」で「格闘KING」という番組があるのですが、そこでたまたま「ZST BATTLE GENESIS vol.9 1.22新宿FACE」というのを見ました。「BATTLE GENESIS」という名前は記憶がありますし、リングサイドに前田日明氏の姿も見えるので「はて?」と思って番組サイトを調べてみたら、<2012年3月に復活するリングスにさきがけ、過去にはヒョードル、須藤元気なども出場し、未来のスター発掘を担ってきた「BATTLE GENESIS」が復活。リングスと提携した韓国の「ROAD FC」との対抗戦など注目のカードが目白押し。>ですって。

 なるほど。格闘技の世界から離れて10年くらい、ZSTという名前は知ってましたがこういう流れになってきてるのですね。元々格闘技はリングスの旗揚げとともに見始めたようなものですが、結局リングスの活動終了とともに興味を失ってました。そのリングスが「RINGS ~reincarnation 再臨~」という大会名で復活ですと。3月9日後楽園ホールでの開催だそうです。

 昨日CSで見た限りでは日本人選手中心で、なおかつアウトサイダーからの出場が多かったようですが、来月の大会はどうなるのでしょう? リングスについてはほぼ全試合見てますので語り出すと長くなりますのでウダウダ書きませんが、リングスでの活動終了後も組織やルールを作り上げようと尽力されてきた前田日明氏には敬意を表します。(別に私は前田信者というほどではありません)

 リングスでは末期の「KOKトーナメント」というのがすごく面白くて、いまだにあのルールが見てて最も面白い格闘技だと思っています。日本人選手中心だとスーパーヘビー級の大会とはならないでしょうが、またこの業界が盛り上がって世界中からファイターが集まってくるのなら楽しみでもあります。

 ところでリングスの公式サイトを見ていたら「リングスオランダ」のリンクがありました。あちらもまだ健在なのでしょうか? もちろんオランダ語は読めないのでそのまま機械任せの翻訳で読んでみると<EXAMENEISEN RINGSオランダのタイヤで唯一のオランダのリングファイト組織卒業しています。この卒業は、戦い、自己防衛に立って、土塁のスペシャリストで構成される技術委員会によって開発されました。加盟校は、茶色のベルトにオフィスRINGS-paspoorten/wedstrijdboekjesで迅速に学生のRINGSオランダ卒業することができます。第一ダン以降では、候補者はクリス・ドルマンは、NGCダン助成金に加えて、唯一の認可の教師である国家委員会の学位(NGC)の前に現れる必要があります。卒業はスタートされ、2002年9月に教員養成RINGSオランダに組み込まれています。>だそうです。ふむふむ、そうなのか。…って、わかるかい!

 なお、リングスの「BATTLE GENESIS」という大会名は一般公募だったのですが私も応募しました。もちろん採用されておりません。ボツでした。まぁいいですけど。


妙な光景を

2012年02月15日 | 日記・雑記・ただの戯言

 住宅地を歩行中に妙な光景に遭遇しました。登場人物は二人。ベンチコートを着た徒歩のおっちゃん(イメージとしては大杉漣)と、自転車に乗ったおなじくおっちゃん(イメージとしてはほっしゃん)。向かい側から小走りの大杉漣と自転車でそれを追いかけるほっしゃんが来るのですが、学校の横の道だったので最初は先生達かと。

 大杉漣が小走りで時々立ち止まり振り向いて、それをほっしゃんが追いかけるとまた走り出して…という繰り返しでしたが、私はヘッドホンで音楽聞いてたので会話はわからず。が、すれ違った瞬間になんか激しく口論してるように聞こえたので「あれ?」と思って振り向いたら、急に大杉漣がUターンしてこちらに走ってきてたのでさらにびっくり。

 もちろんほっしゃんも追いかけてきたのですが、あんまり面白そうなので(笑)ヘッドホンを外して会話を聞いてみたら
大杉漣「あんたもしつこいね!」
ほっしゃん「悪いのはそっちだろうが!」
大杉漣「知らないよ」
ほっしゃん「今度うちの前に捨てたら訴えるからね!」
というような内容でした。

 多分大杉漣がほっしゃんの家の前にゴミ袋を捨てたか、あるいはタバコをポイ捨てして行ったのではないかと。それをちょうど自転車で出かけようとしたほっしゃんが目撃し、追いかけて文句を言ってたという構図ではないかと。

 結局大杉漣は元来た方向に戻りながら脇の路地へ入り、ほっしゃんはなにやら文句を言いながらお互い別れて行きました。壮絶なバトルになったりしたら止めに入らねばならないかとも思うのですが、最初から見てたわけじゃないのでどっちが悪いのかわからないと仲裁もしづらいですよね。

 ただ長年格闘技を見てきた目からすると、真剣に戦うとほっしゃんが強そうな感じはしました。追いかけてるときの余裕でなんとなくわかったと。ま、別にどっちでもいいんですけど。


ふとしたキッカケで目からうろこが

2012年02月14日 | 昔のテレビ番組の話題

 先日図書館から借りてきたCD。なんとなく聞いてみたくなったのですが、「男はつらいよ」は知ってましたし「泣いてたまるか」も歌は知ってます。「こんな男でよかったら」というドラマも見たことあるので知ってました。で、注目は「いつかはきっと」という曲。歌詞カードを見てて「はて?」と。

 歌詞は「いつかはきっと いつかはきっと なんでもかんでも投げ出して (中略) それまでは ヨイショ!」というもの。これも知ってました。というか、これは「ヨイショ」というドラマの主題歌で結構好きだったので前から探してました。ドラマでは違う人が歌ってて、なおかつ曲名は「ヨイショ」だと思ってたのでそりゃ見つからんわと。

 で、このドラマについてはこちらのサイトにちょこっと情報ありましたが1974年だったんですね。ただし放送日が金曜夜8時となってて、うちの田舎はTBS系のテレビ局があるのになぜかこの時間帯は「太陽にほえろ」をやってたので、放送は日曜の夕方だったように思います。

 いろいろ調べてみると、この時間帯のドラマは「ヨイショ」の前が「青葉繁れる」で、「ヨイショ」の次の次が「あこがれ共同隊」だったようです。ふむふむ、結構記憶が繋がってきたと。ま、こんなのを思い出したところで実生活ではなんの役にも立ちませんが。

 それにしてもこの「ヨイショ」は脚本が山田太一先生で作詞もそうだったんですね。さらに作曲は深町純さんだったとは。んで「こんな男でよかったら」の方は作曲が高石ともやさんと木田高介さんですと。むぅ~知らないこと多いなぁ。


カールルイスくらいならなんとか

2012年02月13日 | 日記・雑記・ただの戯言

 土曜日にフィンランドに行ってきました。…っても誰も信じないでしょうが、飯能にはムーミンの世界があったりします。そのムーミンの作者がトーベ・ヤンソンだったかトーヤ・ベンソンだったかが何回聞いても覚えられんと。これはクンタ・キンテだったかキンタ・クンテだったか忘れるのと同じです。

 ちょっと高度なボケだとベン・ジョンソンと言おうとしてジョージ・ベンソンというのがあります。あるいはカール・ルイスとパール・ライスを間違えるとか。ややこしいというと、フランクリン・ルーズベルトとベンジャミン・フランクリンというのもありましたが、ベンジャミン・フランクリンって何する人でしたっけ?

 ところでムーミンというと、私の世代では「ね~えムーミン こっち向いて」の方が思い浮かびます。ただし当時の私はアニメというと、あしたのジョーとか巨人の星とかアニマル1とか紅三四郎とかタイガーマスクとか夕やけ番長とか、そういうのしか見てなかったのでムーミンのようなメルヘンチックで緩いのは興味なく一切見ませんでした。その最初のアニメ化の作品の方は原作者のイメージと違ったとかいう話があるようです。最近は「楽しいムーミン一家」ばっかりやってますしね。

 ま、別にどっちでもいいんですけど、何がどうかというとクンタ・キンテと言っても既に若い人には通じないのが困ります。ムーミンだけじゃなくて「ルーツ」も再放送希望と。「ルーツ」の世界を再現した公園があったとしても行きたくはないですけど。


本日チャンネル銀河にて「浮浪雲」

2012年02月12日 | ドラマレビュー

 「浮浪雲」はビッグコミックオリジナル連載でお馴染みのジョージ秋山氏の漫画ですが、本日チャンネル銀河にて実写ドラマが放送されます。これは過去二回ドラマ化されてるそうですが、今回放送されるのは渡哲也主演の1978年版。

 番組サイトによると4月から本放送が予定されており今日はその先行放送で5回だけやるそうです。1978年というと当時私は中学3年生。元々テレビ朝日系のドラマで日曜の夜8時から放送されてたようですが(すなわち大河ドラマの裏。この年は「黄金の日日」でした)、うちの田舎は民放がTBS系とフジ系しかなかったので平日の4時頃から放送されてたような記憶があります。なので部活もあったので全部は見られなかったと。

 当時既に漫画は人気だったようですが、中学生の私はビッグオリジナルなど読むわけはなく全然知りませんでした。それを兄が「面白いから」というので見てみたらはまってしまった次第。なにしろ私の中では「大都会」の黒岩刑事である渡哲也があの雲のヘアースタイルで「おねえちゃん、あちきと遊ばない?」というですよ。これは知らない人にはいくら説明してもわからんでしょうから、反応した人は是非放送を見ていただきたいと。

 ちなみに主題歌は宮前ユキさんの「Give Up!」でこちらも大好きでした。阿久悠さんの作詞ですが、阿久悠さんご本人もこの曲が特にお気に入りだったように何かの記事で見ました。最近はテレビドラマの主題歌といっても人気歌手の新曲を使って話題にするだけですが、この曲はドラマの雰囲気にぴったりでなおかつ「プカリプカリと タバコの煙が 雲になるなら 苦労はないが」なんてフレーズもあって思わずニンマリしてしまいます。

 ところで原作のジョージ秋山氏というと、昔は少年ジャンプしか読まなかった私にとっては「デロリンマン」はまだしも「現約聖書」「ばらの坂道」など子供にはかなり難しい漫画を描く人というイメージがあったのですが、その後ジャンプでは「どはずれ天下一」を描いててすごく引き出しが多いというか豊富すぎるほどアイディアが豊富な人と感じてます。

 「どはずれ天下一」はちょうど石油ショックの頃に連載が始まり初回から衝撃的でした。主人公「天下一」の父親は大金持ちなのですが、自宅のトイレでトイレットペーパーがなく家人が新聞紙を持ってきたことに激怒し、田中総理の家に馬で乗り付け「貴様、鯉と遊んでる場合か。石油がない、トイレットペーパーがないで首相が務まるか!」と叫びながら往復びんたをかまし「ワシの尻を拭かんかい!」と結局総理に拭かせるというもの。当時はあれで結構スカッとした大人の人も多かったのでしょうね。

 と、そんなこんなの記憶がいろいろ蘇ってきますが、とにかくドラマ「浮浪雲」は本日夜9時からチャンネル銀河にて。本放送というか全回の再放送は4月からだそうです。このドラマは当時見たきりでその後再放送を見たことは一度もなく、本当に待望しておりました。「そういえばDVDも出てないはず」と思って調べてみたら、石原プロモーション創立50周年を記念してBOXセットが近日発売なのだとか。いろいろお家の事情もあるのでしょうが、やるんならもっと早くやって貰った方がよかったのですが。とはいえ今回の再放送は楽しみです。ムフフ。


「en」LIVE SPICIAL Vol.1

2012年02月11日 | 尾崎亜美

 BS11の音楽番組「Musica~音のおもてなし~」本日は「en」LIVE SPICIAL Vol.1の再放送です。昨年11月に尾崎亜美さんのデビュー35周年と小原礼さんの還暦を祝って行われたライブの模様が2回に分けて放送されますが、その1回目と。

 今回の出演は亜美さん、礼さん以外に、ムッシュかまやつさん、南こうせつさん、鈴木茂さん、林立夫さん、大貫妙子さん、奥田民生さんなどなど。私は当日行けなかったので画面越しに雰囲気を楽しんでおります。会場が渋谷のライブハウスだったのですが、一昨年兼崎ドンペイさんの還暦ライブを見たところでした。

 ということで当日行けた方はその感動の反芻を、私同様行けなかった方は少しでも雰囲気をかじれるようにして見ましょう。ちなみに来週と再来週がVol.2です。お見逃しなきよう。


ダブルネックというと

2012年02月10日 | ギターと楽器のこと

 私がダブルネックというからにはギターの話ですが、普通のダブルネックギターというとエレキギターで12弦ギターと6弦ギターがセットになってるものです。ジミーペイジとかイーグルスとかが有名かと思います。それとは別でちょっと特殊なのは、ギターとベースがダブルネックになってるもので、たしかチャーが持ってたのを見たことあります。

 で、今日ゴンチチのFMラジオ番組で聞いたのは、普通の6弦エレキギターとスチールギターのダブルネックを使ってるアーティストの曲。スチールギターというと普通は座ってスタンドの上に乗っけて弾くものですから、どうなってんだにゃ?というのが凄く疑問で…。弾き方全然違うし。何しろ画像を見た訳じゃないので想像がつかんと。

 実際に自分がダブルネックを使うことがあるかと考えてみると、まず持つのが面倒、多分相当重いはず、チューニングが大変でライブで苦労する、普通のギグバッグには絶対入らない、電車で運ぶのは邪魔にされそう、などなど。レコーディングでは12弦ギターと6弦ギターを持ち替えればいいのでそんなもんいらないし、あれの有用性はライブだと思うのですがそのライブでの使用が現実的でないと。カタログで見ると「なんかキングギドラみたいでかっこいい~」とか思いますけど。そういえば、アルフィー坂崎さんがアコースティックのダブルネックを持ってたのを見たことありましたが、あれはどんなケースに入ってたのでしょう???


またもケンケンガクガクが

2012年02月09日 | 国語の時間

 本日もラジオで「ケンケンガクガク」という言葉を聞きました。それも二回も。一人は国会中継での岡田副総理で、もう一人は夕方のニュースに出てた再生医学の専門家。どっちもエラい人なんですが。私は自分が漢字で書けない単語はしゃべらないようにしてるので、このお二人には「ケンケンガクガクって漢字で書いてご覧なさい」と言ってあげたいと。

 ご存知の通りこの言葉は「喧々囂々」と「侃々諤々」という二つの言葉が混同されて誤用されるうちに一般的な単語として広まってしまったものです。前にも記事にしたことがあるのですが、そのときよりも広まっているかも。こうなったらいっそのこと、アパッチケンと光石研と吉田豪と郷ひろみの四人で「ケンケンゴーゴー」というユニットを組んでデビューさせたらどうでしょうか。キンキンの「欽欽学学教室」も「欽欽囂囂教室」で復活するとか。

 ちなみに私は日常生活では侃々諤々も喧々囂々も使いません。そもそもどっちも今の若いもんには通じないだろうし。ジャンジャンバリバリくらいならなんとか…。(って、なんやそれ)