今日のひとネタ

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GWはまず輪島から

2020年04月29日 | TV番組レビュー
 日テレジータスにて「プロレスクラシック」をやってて、たまに録画してますがこれこそまさに不要不急の極み。しかし外に出かけられない連休には、これが絶好の楽しみとなります。

 2ヶ月前くらいに録画してた時には横綱輪島がデビューに向けての準備中だったのですが、今月録画した分ではそれから1年以上経って既にメインイベンターになってました。ということで、「輪島の成長を見守る会」を結成することにしましたが、今のところ会員は私だけです。

 画像は馬場さんと輪島のタッグでロードウォリアーズと対戦した時のもの。いわば伝統芸能と前衛芸術の融合と申しましょうか。しかし、日本の伝統文化を理解していないロードウォリアーズは馬場さんを持ち上げてボディスラムを食らわせるという暴挙に出たため、その後16文キック、脳天唐竹割り、かわず落としというフルコースに近いお仕置きを食らうことになりました。(残念ながらココナッツクラッシュはありませんでしたので)

 こうやってプロレスを見ていると、リング上の攻防、観客、テレビの実況解説というのが相まって、あの味わい深い世界を作っているというのがよくわかります。輪島の動きについていちいち解説を入れなければならないあたりまで含めての伝統芸だというのを理解せねばプロレスは楽しめません。

 ということで、この次の回は馬場さん初の異種格闘技戦の放送。それは保存版にせねば!

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