今日のひとネタ

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SとAをフットスイッチにしてみたらどうかと

2024年05月24日 | ブログ・インターネット

 日本語をローマ字入力するのに英字キーボードを使う不便さは常々感じております。英文のタイプだと左右の手が交互になる事が多いですが、日本語のローマ字入力では片手に偏る事が多く腱鞘炎持ちには辛いわけです。

 例えば「近所の病院の近況」は全部右手、「サラダがサラサラだってさ」は全部左手で入力するので負担が大きいと。(まあ、こんな表現は普通使いませんが。)

 一番の問題は使用頻度の高いAのキーが左手小指、Sのキーが左手薬指ということでしょう。そこで使えるかもしれないのが先日話題にしたPCのフットスイッチ。右足にS、左足にAを割り当てれば「ささの葉サラサラ」というフレーズでも、左手は人差し指でRを2回押すだけでオッケー。腱鞘炎とはサヨナラです。

 とはいえ、こういう話をするたびに出てくるのが親指シフトキーボード。今も常用している人はいるでしょうか。日本語を入力するならあれが最適と言われたこともありますが、一番の問題はあれに慣れると出先で他人のPCを使う時に手も足も出なくなる事でしょう。

 と、そんな事を言ってると、「指が痛けりゃ音声入力すりゃいいじゃん」という声もありそう。しかし、無言でキーボード入力するには抵抗のない単語でも口に出すのは憚られるケースはいくらでもあります。いわゆる「一人言葉責め」ですね(?)。

 そこで思いついたのですが、Xの書き込みはすべて音声入力せねばならないという仕様にすればどうでしょうか。それも、「できるだけ大きな声ではっきり喋らねば認識しない」とか。そうすれば罵詈雑言や誹謗中傷の類が減るのではないでしょうか。「これはちょっと自分で言うてて恥ずかしいフレーズ」とか。しかし、自分のセリフに酔うというタイプの人もいるかもしれませんね。

 ということで、本日は書き始めのアイディアと結論がまったく違う記事でした。行き当たりばったりなのでこういう事もあります。


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