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その後の「あぐり」のその後

2021年07月13日 | ドラマレビュー
 「あぐり」は1997年の朝ドラで、主演は田中美里さん。再放送がこの3月末からBSPで始まっており、埼玉県西部地方では一般成人の三人に二人が見ているといわれます。(当サイト調べ)

 「あぐり」について書くのはもう4回目。開始から三か月半になりましたが、まだ視聴継続中。田中美里さんは序盤はあまり魅力的ではなかったのですが(失礼…)、時代が進んで洋装になってからはさすがに綺麗です。

 が、問題は脚本というか演出というか。どのエピソードも薄っぺらいのではと前回の感想でも書いたのですが、疑惑は確信に変わりました。「この展開でそのセリフはありえんな~」とかいうのが随所にあって、草笛光子さんとか星百合子さんあたりが怒りださないか心配だったり。あとは「エイスケさんってそんなキャラだった?」とか。

 それはそうと、草笛光子、星百合子、松原智恵子という女優陣はやっぱりきれいで存在感あるというのはわかりました。残り二ヶ月半、最後まで見られるかどうか。