毎年恒例の企画ですが、今年読んだ本を公開します。こういうのは自分の脳みその中身を晒してるようで恥ずかしい部分もありますが、自分がどういう人かを理解して貰うにも役立つような気はします。が、別に理解して貰わなくてもいいのかもしれません。
今年読んだのは、下記にまとめた分で64冊。昨年は21冊だったので三倍増。もちろんステイホームの影響が大。三倍賢くなった気はしますが、多分気のせいでしょう。何しろ読むものが無くなると手元にあるタレント本ばかり読みますので。
タレント本というか、歌謡界に関する本だと「誰にも書けない」アイドル論(クリス松村)、プロデューサー(酒井政利)がなんといってもオススメ。ダン池田さんの本は面白いけど、結構心が荒みますので…。私は歌謡界には夢を見てたいなぁ。
初めて読んだ本で特に面白かったのは、ソ連が満州に侵攻した夏、B面昭和史、余命三ヶ月のラブレター、夜また夜の深い夜、深海の使者、昭和と師弟関係、北天の星、凍、などなど。面白いというのは、夜寝る前にちょっとだけ読もうと思ったのが止まらなくなって「あと10ページだけ」とかで延々と寝られず…という感じ。
あとはまったく知らなかった世界を知ることができたという意味では、やはり「深海の使者」が衝撃で、絶対潜水艦には乗りたくないとあらためて思いました。その他「ラーマーヤナ」にチャレンジして、まぁこれは子供向けに書かれたものでわかりやすかったり。「マハーバーラタ」はややこし過ぎて撃沈。また、戒厳令下のチリの話、ラスプーチン暗殺の話など、知りたいと思ってた話を読めたのでその辺は勉強になりました。チリの話はもっと探したいけど、ラスプーチンはもういいかなと。
今年も結構図書館のお世話になったのですが、返却されたばかりの図書から目についたのを借りたのが多いです。人の読んでるのは面白そうに見えるという論理で。
なにはともあれ来年も楽しい本に巡りあえますように。まずは目標50冊!
逆説の日本史24 明治躍進編/井沢元彦 (初)
ソ連が満州に侵攻した夏/半藤一利 (初)
ばかたれ/奥居香 (再)
「誰にも書けない」アイドル論/クリス松村 (再)
苦役列車/西村賢太 (初)
続 定年バカ/勢古浩爾 (初)
55歳からの時間管理術/斎藤孝 (初)
B面昭和史/半藤一利 (初)
荒馬のように/甲斐よしひろ (再)
江戸の一番長い日 彰義隊始末記/安藤優一郎 (初)
芸能界本日も反省の色なし/ダン池田 (再)
余命三ヶ月のラブレター/鈴木ヒロミツ (初)
維新の肖像/安部龍太郎 (再)
間宮林蔵/吉村昭 (再)
夜また夜の深い夜/桐野夏生 (初)
マルクスの逆襲/三田誠広 (再)
おれたちバブル入行組/池井戸潤 (初)
僕って何/三田誠広 (初)
吉田豪の最狂全女伝説/吉田豪 (再)
あふれる家/中島さなえ (初)
義珍の拳/今野敏 (初)
プロデューサー/酒井政利 (再)
サンチャゴに降る雨/大石直紀 (初)
いっしょに泳ごうよ/石川ひとみ (再)
A面に恋をして 名曲誕生ストーリー/谷口由記 (初)
アマゾン源流生活/高野潤 (初)
末裔/絲山秋子 (再)
ラーマーヤナ(上)(下)/河田清史 (初)
音楽は愉快だ/羽田健太郎(初)
山嵐/今野敏(初)
お変わり、もういっぱい/中島さなえ(初)
薄情/絲山秋子(初)
稲妻日記/甲斐よしひろ(再)
女帝/小池百合子(初)
深海の使者/吉村昭(初)
原爆が投下された理由/須田諭一(初)
カランコロン漂泊記/水木しげる(再)
聖域/柴田大輔(初)
稲妻日記2/甲斐よしひろ(再)
「感染症パニック」を防げ/岩田健太郎(初)
昭和と師弟関係/小松政夫(初)
幕末の動乱/松本清張(初)
戒厳令下チリ潜入記 ある映画監督の冒険/ガルシアマルケス(初)
ロンググッバイのあとで/瞳みのる(再)
ロスジェネの逆襲/池井戸潤(初)
北天の星/吉村昭(初)
西郷どん/林真理子(初)
九州少年/甲斐よしひろ(再)
野垂れ死に/元木昌彦(初)
ラスプーチン暗殺秘録/フェリクス ユスポフ(初)
凍/沢木耕太郎(初)
丁寧に考える新型コロナ 岩田健太郎(初)
渾身・石橋凌/生江有二(再)
章説 トキワ荘・春/石ノ森章太郎(初)
ちばてつやが語る「ちばてつや」/ちばてつや(再)
だめだこりゃ/いかりや長介(再)
日本の戦争映画/春日太一(初)
悪タレ極道いのちやりなおし/中島哲夫(初)
ヴェニスの商人/シェイクスピア(初)
鉄槌/いしかわじゅん(再)
セックスドリンクロックンロール/みうらじゅん(初)
悪役レスラーは笑う/森達也(初)
コロナ論2/小林よしのり(初)
役者人生泣き笑い/西田敏行(再)
今年読んだのは、下記にまとめた分で64冊。昨年は21冊だったので三倍増。もちろんステイホームの影響が大。三倍賢くなった気はしますが、多分気のせいでしょう。何しろ読むものが無くなると手元にあるタレント本ばかり読みますので。
タレント本というか、歌謡界に関する本だと「誰にも書けない」アイドル論(クリス松村)、プロデューサー(酒井政利)がなんといってもオススメ。ダン池田さんの本は面白いけど、結構心が荒みますので…。私は歌謡界には夢を見てたいなぁ。
初めて読んだ本で特に面白かったのは、ソ連が満州に侵攻した夏、B面昭和史、余命三ヶ月のラブレター、夜また夜の深い夜、深海の使者、昭和と師弟関係、北天の星、凍、などなど。面白いというのは、夜寝る前にちょっとだけ読もうと思ったのが止まらなくなって「あと10ページだけ」とかで延々と寝られず…という感じ。
あとはまったく知らなかった世界を知ることができたという意味では、やはり「深海の使者」が衝撃で、絶対潜水艦には乗りたくないとあらためて思いました。その他「ラーマーヤナ」にチャレンジして、まぁこれは子供向けに書かれたものでわかりやすかったり。「マハーバーラタ」はややこし過ぎて撃沈。また、戒厳令下のチリの話、ラスプーチン暗殺の話など、知りたいと思ってた話を読めたのでその辺は勉強になりました。チリの話はもっと探したいけど、ラスプーチンはもういいかなと。
今年も結構図書館のお世話になったのですが、返却されたばかりの図書から目についたのを借りたのが多いです。人の読んでるのは面白そうに見えるという論理で。
なにはともあれ来年も楽しい本に巡りあえますように。まずは目標50冊!
逆説の日本史24 明治躍進編/井沢元彦 (初)
ソ連が満州に侵攻した夏/半藤一利 (初)
ばかたれ/奥居香 (再)
「誰にも書けない」アイドル論/クリス松村 (再)
苦役列車/西村賢太 (初)
続 定年バカ/勢古浩爾 (初)
55歳からの時間管理術/斎藤孝 (初)
B面昭和史/半藤一利 (初)
荒馬のように/甲斐よしひろ (再)
江戸の一番長い日 彰義隊始末記/安藤優一郎 (初)
芸能界本日も反省の色なし/ダン池田 (再)
余命三ヶ月のラブレター/鈴木ヒロミツ (初)
維新の肖像/安部龍太郎 (再)
間宮林蔵/吉村昭 (再)
夜また夜の深い夜/桐野夏生 (初)
マルクスの逆襲/三田誠広 (再)
おれたちバブル入行組/池井戸潤 (初)
僕って何/三田誠広 (初)
吉田豪の最狂全女伝説/吉田豪 (再)
あふれる家/中島さなえ (初)
義珍の拳/今野敏 (初)
プロデューサー/酒井政利 (再)
サンチャゴに降る雨/大石直紀 (初)
いっしょに泳ごうよ/石川ひとみ (再)
A面に恋をして 名曲誕生ストーリー/谷口由記 (初)
アマゾン源流生活/高野潤 (初)
末裔/絲山秋子 (再)
ラーマーヤナ(上)(下)/河田清史 (初)
音楽は愉快だ/羽田健太郎(初)
山嵐/今野敏(初)
お変わり、もういっぱい/中島さなえ(初)
薄情/絲山秋子(初)
稲妻日記/甲斐よしひろ(再)
女帝/小池百合子(初)
深海の使者/吉村昭(初)
原爆が投下された理由/須田諭一(初)
カランコロン漂泊記/水木しげる(再)
聖域/柴田大輔(初)
稲妻日記2/甲斐よしひろ(再)
「感染症パニック」を防げ/岩田健太郎(初)
昭和と師弟関係/小松政夫(初)
幕末の動乱/松本清張(初)
戒厳令下チリ潜入記 ある映画監督の冒険/ガルシアマルケス(初)
ロンググッバイのあとで/瞳みのる(再)
ロスジェネの逆襲/池井戸潤(初)
北天の星/吉村昭(初)
西郷どん/林真理子(初)
九州少年/甲斐よしひろ(再)
野垂れ死に/元木昌彦(初)
ラスプーチン暗殺秘録/フェリクス ユスポフ(初)
凍/沢木耕太郎(初)
丁寧に考える新型コロナ 岩田健太郎(初)
渾身・石橋凌/生江有二(再)
章説 トキワ荘・春/石ノ森章太郎(初)
ちばてつやが語る「ちばてつや」/ちばてつや(再)
だめだこりゃ/いかりや長介(再)
日本の戦争映画/春日太一(初)
悪タレ極道いのちやりなおし/中島哲夫(初)
ヴェニスの商人/シェイクスピア(初)
鉄槌/いしかわじゅん(再)
セックスドリンクロックンロール/みうらじゅん(初)
悪役レスラーは笑う/森達也(初)
コロナ論2/小林よしのり(初)
役者人生泣き笑い/西田敏行(再)