今日は都内でリハでした。電車で移動するときは文庫本が欠かせないのですが、今回持参したのはハードカバー。山田宗樹著「乱心タウン」で500ページ弱。電車は往復二時間立ちっぱなしだったので今日は体力勝負でした。
この本の内容は「真の富裕層だけに居住が許された街に住む厳しい審査をくぐり抜けた超セレブたち。金、名誉、自尊心、すべて満たしたはずなのに心は満たされない…。」というもの。セレブにセレブの悩みがあり、一般人はそれを妬み、セレブ側の仲間入りしたい人はあがいて…と、人間の醜い本性を描かせればこの人の作品は最高です。凄く面白いです。何より図書館で借りて来たので早く読んで返さねば。
ちなみに本日のタイトルに深い意味はありません。キャッホウランラン!
この本の内容は「真の富裕層だけに居住が許された街に住む厳しい審査をくぐり抜けた超セレブたち。金、名誉、自尊心、すべて満たしたはずなのに心は満たされない…。」というもの。セレブにセレブの悩みがあり、一般人はそれを妬み、セレブ側の仲間入りしたい人はあがいて…と、人間の醜い本性を描かせればこの人の作品は最高です。凄く面白いです。何より図書館で借りて来たので早く読んで返さねば。
ちなみに本日のタイトルに深い意味はありません。キャッホウランラン!