今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

またもや陰謀か?

2005年02月22日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今朝も腹はゆるいまま。午前中は会社にいたのですが、トイレに行ってみると個室は使用中。思わず「あっ」と声が出そうになりましたが、個室の中から「プゥ」と可愛い音がしたので(事実です)許すことにして3階のトイレへ。(うちの事務所があるのは4階)

 すると、今度は3階のトイレが掃除中。2階には共用のトイレはないので、括約筋のパワーをMAXにして5階まで駆け上がり、ようやく用を足すことができました。いったい私の腹がゆるいことを知っての狼藉でしょうか? ここ数日は、北朝鮮の批判をしたわけでもNHKの批判をしたわけでもないのに。もしや、メイ牛山ファンの陰謀か? それとも宇宙人…。(←こればっかり)


 ところで、「サリエリ」と聞いてすぐわかる人はどれくらいいるでしょうか? 「え?実写版キューティハニー?」と思った人はボケ過ぎです。いますぐイエローキャブ科の病院を受診して下さい。正解は、言わずと知れた映画「アマデウス」で悪役となっていた宮廷作曲家ですが、彼の作品を演奏する機会を増やしたりして復権の動きがあるとか聞きました。

 元々立派な功績を残した人であるのに、映画のサリエリ役の人の熱演によりすっかりそういうイメージができてしまったんですと。吉良上野介と似たようなものかもしれませんね。忠臣蔵のおかげで悪者にされてしまったけど、実際は名君だったとか聞きますし。

 その昔、FM大阪で「でーやんの音楽横丁」という番組がありました。水曜の深夜2時からやってたのですが、クラシック音楽を解説を交えながら聞くというものでした。クラシックの番組だとついつい眠くなってしまいますが、これは「でーやん」なるおじさんが若い衆にウンチクを傾けながら、という趣向でずいぶん親しみやすいものでした。落語の世界の長屋をイメージしてたようですが。

 その番組でサリエリの音楽の特集をしたときに「アマデウス」について「あれは、原作者のいる作品ですからねぇ」というような事を言ってました。「アマデウス」を見た直後だった私は「ほほぉ」と思ったものです。サリエリ特集は好評につき、第二段もや

 ただ、なんでクラシックファンでもない私がわざわざこういう番組を聞いてたかというと答えは簡単。ラジオ聞きながらコタツでウトウトしてたら始まってたという事ですね。水曜は深夜1時から「中島らもの月光通信」をやってたので、FM大阪聞くのが習慣になってましたから。

 ちなみに「アマデウス」は映画館で見ました。公開からしばらく経ってから見たので2本立てだったのですが、同時上映は「インドへの道」。合わせて5時間以上ですか? きつかったなぁ。


 フジテレビで今回のプライドを見ましたが、ボヤキング金原の相手のショーグンというのの強いこと。金原が弱いとは思いませんが、相手が化け物ですね。これからあらためて名前を売ろうと思うと、ああいう奴に勝たねばならないのでしょうが厳しい世界です。


 ところで、明日はものすごく久しぶりに出張なので一回休みです。また木曜日にお会いしましょう。