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新型コロナ 京都府新たに96人感染確認 計1万5352人に

2021年05月22日 | 京都ニュース

05月22日 17時15分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210522/2010010603.html



京都府と京都市は22日、新たに96人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

これで府内の感染者の累計は1万5352人になりました。

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京都 新型コロナ 新たに110人感染 高止まりの状態続く

2021年05月22日 | 京都ニュース

05月21日 17時26分NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210521/2010010592.html


新型コロナの最新の感染状況です。
京都府と京都市は、21日、新たに110人の感染が確認されたと発表しました。

21日は、新たに110人の感染が確認され、府内では100人を超える高止まりの状態が続いています。
大阪府は415人、兵庫県は162人でした。

京都府内の感染者の累計は1万5256人になりました。
京都府では、5つの指標のうち2つが、感染が爆発的に拡大している状況を示すステージ4となっています。
府内の病床のひっ迫具合です。

病床のひっ迫具合を示す「最大で確保できる病床に占める割合」は63.3%です。
また、高度な治療を必要とする重症患者用の病床の使用率は60.5%です。

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聖火リレー代替策、大会組織委が概要発表

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日 9時00分朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASP5N73XLP5NPLZB00S.html



東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は20日、公道での開催が中止された京都府内の聖火リレーの代替行事の概要を発表した。25、26日に府立京都スタジアム(亀岡市)で、1周約200メートルのコースを4区間に分け、聖火をつなぐ。いずれの日も、最終ランナーの走行後に聖火皿に点火するセレモニーを実施する。

 府の当初案は、ランナー全員が200メートルずつ走るものだった。だが、より短時間で行事を終わらせることが可能な50メートル案を組織委が示したという。

 また、府によると、府の推薦や公募で選ばれたランナー52人のうち、2人が14日までに辞退した。会場変更で遠くなったことが理由。うち1人分は代わりが決まったという。

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宇治川沿いに「お茶と歴史公園」 

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日 9時00分 朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASP5N7397P5KPLZB005.html



豊臣秀吉が400年以上前に造らせた堤防「太閤堤跡」を保存活用して、京都府宇治市が宇治川べりに「お茶と宇治のまち歴史公園」を整備した。太閤堤と宇治茶の歴史や、宇治茶の魅力発信の拠点に活用していく。

 太閤堤は文禄元(1592)年に京都・伏見で築城を始めた秀吉が伏見港の水運をより便利にするため、宇治川と淀川に造らせた。江戸中期まで使われていたという。

 2007年、宅地整備に先立つ発掘調査で太閤堤の石積みの護岸が見つかり、長さ約400メートルが09年に国の史跡「宇治川太閤堤跡」に指定された。堤跡は埋め戻されている。

 市はここを公園として保存整備することを決め、堤跡周辺を買収。総事業費約74億円で約2・5ヘクタールを整備した。場所は京阪宇治駅西側の宇治川右岸。新型コロナウイルスの影響で、開園時期は未定だ。

 公園は史跡と交流の二つのゾーンからなる。交流ゾーンの核は、2階建ての交流館「茶づな」。宇治茶の歴史や製茶法を学び、抹茶作りやブレンドなどの体験ができる。

 史跡ゾーンでは太閤堤跡の約2メートル上の土地に約90メートル分の遺構を複製し、宇治川の護岸だった安土桃山時代の様子を伝える。太閤堤ができたことで川に砂州ができ、この砂州が江戸末期~明治期には茶園として利用されていた。その景観を再現する茶園(900株)も作った。ここで茶摘みができる。

 松村淳子(あつこ)市長は「観光客にも市民にも宇治茶と宇治の歴史を知ってもらう入り口にしたい」と話す。

 開園に先立って23日午後3~5時、アートエリアB1(http://artarea-b1.jp/別ウインドウで開きます)で公園の様子を無料配信する。申し込みは不要だ。

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「キノコの女王」一足早くお目見え 史上最速の梅雨入り影響か

2021年05月22日 | 京都ニュース


5/21(金)京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e7ee17c2928ffa0e63ce292dc6e732fe6c20c68


白いレースをつけた「キノコの女王」と呼ばれるキヌガサタケが、京都府長岡京市河陽(かよう)が丘1丁目の竹林のそばの農道に生えているのを住民が見つけた。主に6月の湿度の高い時期に竹林で見られるが、今年は早い梅雨入りとともに生えたようだ。

キヌガサタケは、朝方に軸を伸ばし10センチから20センチほどの高さになる。スカートのような網状の部位を広げ、日光が当たると溶けるように崩れていくため、美しい姿が見られるのは数時間ほど。府立植物園によると、5月に姿を見せるのは珍しく、「梅雨入りが早かったから、生えてくるのも早まったのかもしれない」という。

 竹林の近所に住む女性(76)らが草刈りをしていたところ、2本生えているのを発見した。1本は20センチほどで、もう1本は少し小ぶりの10センチほどだった。女性は「すごくきれいでドレスを着ているみたいでびっくりした」とほほ笑んだ。

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京都・宇治の宇治川で屋形船1隻流失、2隻転覆 水量増加に間に合わず

2021年05月22日 | 京都ニュース

5/21(金)京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa035eb76d6b7596400a1fbd15db41b59f8b5214



大雨の影響で21日午前7時ごろ、増水した京都府宇治市の宇治川で「宇治川観光通船」の係留中の屋形船1隻が流失し、2隻が転覆した。

急激な水量の増加に船の待避が間に合わなかったといい、同通船は「過去20年はなかったことで悲しい思いだが、復旧を急ぎたい」とする。

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処理施設から汚水3・7トン流出、近くの川に流入 京都・京丹後市「水で希釈、環境に影響ない」

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/569033


京都府京丹後市は21日、同市峰山町内記の市峰山最終処分場の汚水を浄化する処理施設から、十分に処理されないままの汚水最大約3・7トンが施設外に流出した、と発表した。処理施設の装置の故障が原因とみられる。流出した汚水は、近くを流れる竹野川に流入したが、市は「処分場のごみの焼却灰に含まれる有害物質は国の基準値を下回り、水で希釈されていることから、周辺環境に影響はない」としている。

 同処分場は、一般家庭からの不燃ごみと可燃ごみを焼却した灰を埋め立てる施設。市によると、流出は19日朝に発生した。調整池からポンプで送り出された汚水が汚水貯留槽で満水状態となって施設内にあふれ、外部に排出された。汚水貯留槽には水位計が設けられているが、異常な水位になった場合にポンプを停止させる装置が、何らかの原因で作動しなかったとみられる。

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信楽高原鉄道「第一大戸川橋梁」国の重文指定へ 長命寺「三仏堂」「護法権現社拝殿」も

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/569143

重要文化財に指定するよう答申された第一大戸川橋梁。現役のコンクリ-ト鉄道橋として使われている(滋賀県甲賀市信楽町勅旨)



21日の文化審議会答申で国の重要文化財に、滋賀県甲賀市信楽町勅旨にある信楽高原鉄道の鉄道橋「第一大戸川橋梁」が指定される見通しとなった。旧国鉄の施工で1954(昭和29)年に完成したコンクリート橋で、戦後の建造物が指定されるのは滋賀県内で初めて。

 現役鉄道橋の指定は全国でも珍しい。西洋の新技術「プレストレストコンクリート」を日本で初めて本格採用した橋で、コンクリート工学の優れた見本とされる。

 また今回、長命寺(滋賀県近江八幡市長命寺町)の「三仏堂」「護法権現社拝殿」も重要文化財に指定される見通しとなった。

 長命寺の三仏堂と護法権現社拝殿は本堂、護摩堂、三重塔、鐘楼に次ぐ重文指定。三仏堂は安土桃山時代の1574(天正2)~90(同18)年、護法権現社拝殿は1565(永禄8)年の建立。いずれも中世仏堂の姿を良く示す貴重な建造物とされ、西国観音霊場寺院の伽藍構成や整備の実相を知る上で価値が高いとされる。

 滋賀県の国宝・重文は今回の指定で188件262棟となる。

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京都市の避難指示、すべて解除

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日 19:08京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/gallery/569094?img=https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/150m/img_d4fefa7cf9ceef9af29c8be6a0871f4496943.jpg



 梅雨前線による大雨のため、21日早朝から京都市左京区の9600世帯に発令されていた避難指示は、21日午後6時半すぎに全て解除された。

 京都市によると、土中の水分量が増えて土砂災害の危険が高まったため避難指示を継続していたが、京都市に発表されていた大雨警報が解除されたことや、再び雨が強まる恐れがなくなったことなどを受け、解除したという。

 今回の避難指示は、大原、鞍馬、市原野、静原、岩倉北、明徳の6学区9600世帯に発令されていた。

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高齢者へのワクチン接種「7月中に確実に完了させる」 門川・京都市長が改めて「宣言」

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日 19:15京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/569000

門川大作・京都市長



京都市の門川大作市長は21日の市議会代表質問で、新型コロナウイルスのワクチン接種について「希望する全ての高齢者への接種を7月中に確実に完了させる」と改めて「宣言」した。

 市内では11日から医療機関での個別接種が始まり、29日から公共施設などでの集団接種がスタートする。市は集団接種会場を当初より増やすなど接種機会を広げていることを踏まえ「7月末までに完了できる接種回数を確保した」としている。

ただ、医療機関で接種を予約した高齢者からは「私の接種予定は9月と10月」などの声が相次ぎ、「7月末までの予約はすでにいっぱい。現場の実態とかい離している」と疑問を呈する医療機関もある。

 門川市長は代表質問での答弁で「7月中に確実に完了させる。そのため京都府医師会、地区医師会などと連携し、個別接種と集団接種の拡充を図る」と述べた。市によると、8月以降に予約している人については7月末までの前倒しも可能にする方針という。

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今年の豊作願い、早乙女姿で田植え 京都・出雲大神宮で「御田祭」

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月22日 4:00京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/565714

苗を植え付ける早乙女役の学生たち(出雲大神宮)



 京都府亀岡市千歳町の出雲大神宮でこのほど、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する「御田祭(おんださい)」が営まれた。地元の大学生たちが、昔ながらの早乙女姿で田植えして行事に花を添えた。

 同神社の御田祭は、2012年に84年ぶりに復活した。近年は亀岡にキャンパスがある縁で、京都先端科学大の学生に早乙女役を依頼している。

 この日は、総代など関係者が見守る中、神饌(しんせん)田で宮司の祝詞奏上やみこによる「豊栄(とよさか)の舞」の奉納があった。あいにくの天気だったが、赤や紺の衣装を身にまとった早乙女役が水田に入って早苗を植え付ける神事では、降っていた雨がぴたりとやんだ。

 バイオ環境学部3年の女子学生(20)は「めったにない機会で楽しかった」と満足げだった。神社では今後、育った稲を刈り取る「抜穂祭」や新穀を神前に供える「新嘗祭(にいなめさい)」を執り行う。

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事業所クラスター拡大、感染判明110人中47人が経路不明 新型コロナ・京都、21日夜発表

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日 20:29京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/569148

 京都府と京都市は21日、新たに未就学児から90代までの計110人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。中等症は1人で、調査中の6人を除いたほかは軽症か無症状だった。感染経路不明は47人。府内の感染者は1万5255人となった。

 市発表分は75人だった。7人が感染した市内の事業所で新たに1人の感染が判明した。居住地別は京都市が71人、滋賀県と長岡京、南丹、木津川市が1人だった。

府発表分は35人。これまで9人が感染した福知山市の事業所で新たに2人の感染が分かった。居住地別では、南丹市が6人、宇治市が5人、精華町が4人、八幡、京田辺、木津川の各市が3人、福知山、城陽、向日市が2人、京都、舞鶴、長岡京、京丹後市と井手町が1人だった。

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関西唯一、SL北びわこ号の運行終了へ 窓開けられず感染対策の困難やコスト増加で

2021年05月22日 | 京都ニュース

2021年5月21日 14:40京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/568827

SL北びわこ号



JR西日本は21日、毎年春と秋に滋賀県北部の北陸線を走る観光列車「SL北びわこ号」の運行を終了すると発表した。老朽化に伴い修理コストが増えていたほか、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じるのが難しいことも理由に挙げている。関西で唯一、営業運転を続けてきた蒸気機関車(SL)が四半世紀の歴史に幕を下ろす。

 SL北びわこ号は、1995年、北陸線米原―木ノ本間(22・4キロ)で運行を開始した。4~5月と10~11月の春秋限定で全国の鉄道ファンや家族連れから人気を集めた。コロナ禍で2019年11月10日が「ラストラン」となった。約25年間の乗客は累計34万人に上る。

 客車が老朽化し、部品が入手困難になるなど維持費がかさんでいた。機関車のばい煙が車内に入るのを防ぐため走行中は窓を閉め切る必要があり、コロナ感染対策としての換気が十分に行えないことも運行終了を決めた理由の一つという。

SL単体の試験運転は今後も継続する。JR西日本管内で営業運転する蒸気機関車は「SLやまぐち号」(山口線新山口―津和野間)だけになる。
 

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