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京都 新型コロナ 新たに103人感染確認 計1万4779人

2021年05月17日 | 京都ニュース

05月17日 17時12分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210517/2010010515.html



新型コロナの最新の感染状況です。
京都府と京都市は17日、103人の感染が新たに確認されたと発表しました。

15日土曜日は139人でした。
16日日曜日は140人でした。
そして、17日は103人に感染が新たに確認されました。

大阪府は382人で、先月5日以来、1日あたりの感染者が400人を下回りました。
兵庫県は120人で、先月12日以来で200人を下回りました。
京都府内の感染者の累計は1万4779人になりました。

京都府では5つの指標のうち2つが、感染が爆発的に拡大している状況を示すステージ4の指標を超えています。
府内の病床のひっ迫具合です。
病床のひっ迫具合を示す「最大で確保できる病床に占める割合」は68.2%です。
また、高度な治療を必要とする重症患者用の病床の使用率は76.3%です。

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「トンパチ」「よかた」…プロレス団体が隠語Tシャツ

2021年05月17日 | 京都ニュース

2021年5月17日 13時23分 朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASP5J6V9ZP5FPLZB005.html



 「トンパチ」「よかた」「セメント」――。そんな意味が分かるようで分からない言葉が多数プリントされたTシャツが、色やサイズによっては完売する人気になっている。発売したのは、京都府北部で活動する社会人プロレス団体「丹(に)の国(くに)プロレス」。プロレス好きでなくても、どこか見覚えがあるロゴデザインだ。

 デザインしたのは、綾部市出身で団体を主宰する覆面レスラーで、リングネームは嵐弾次郎さん(34)。本業はウェブデザイン。そのかたわら、2017年4月に旗揚げしたのが「丹の国プロレス」だ。

 府北部を中心に、祭りやイベントに出向く「出張プロレス」をしている。入場料は取らず、寺の境内や田んぼ、土俵でもやり、中四国や関東の団体からも呼ばれてきた。19年には約40試合に出場し、自主興行も5、6回できた。

 昨年はコロナ禍。皮肉にも、本業のウェブデザインは、ネット通販やリモート勤務を導入する顧客が激増して大忙しだったが、綾部市の一大行事「あやべ丹の国まつり」を始め、イベントは軒並み中止になり、プロレスの自主興行は1回だけ。出場試合も半減した。「試合ができなくて寂しかった」と言う。

 今年は2年ぶりに「あやべ丹の国まつり」が4月29日に開催される見通しになったので、グッズも売って盛り上げようと作ったのが、あの謎の言葉が入ったTシャツだ。「お客さんの知らないスラングを入れたら面白いかな、と」

 トンパチなどは、プロレス業界の隠語。ほかにも「塩(ショッパイ)」や「ジュース」などの隠語が、レトロな看板風に仕上げてある。商品名は「プロレススラングTシャツ」。約50枚を発注した。「まつり」は今年も中止になったが、すぐにオンラインショップで販売すると「同情もあったのか、結構買ってもらえました」。第2弾も構想中だ。

 今でこそプロレスを愛する嵐さん。高校まで柔道をしていたものの、プロレスには興味がなく、デザイナーを目指していた。転機は、そのために進学した京都嵯峨芸術大短大部(現嵯峨美術短大)だ。

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ごちそう作り80年、京都の洋食店 名物は15時間煮込むタンシチュー 

2021年05月17日 | 京都ニュース

2021年5月17日 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/563928

西洋風の外観を残す「欧風料理 精養軒」



名物のタンシチュー



古い町並みに西洋風の外観が目を引く。京都府宮津市の「欧風料理 精養軒」。中に入ると、クラシックの流れる昔ながらのレストランの雰囲気が、どこか懐かしい。シチューにコロッケ、ハンバーグ。いくつになっても、洋食は“ごちそう”だ。宮津に店を構えて80年以上。伝統の味や盛り付けを守り継ぎ、老舗洋食店として地域に愛されている。

 大正時代に日本料理店として開店した。港町宮津を訪れる外国船の水夫たちに喜んでもらおうと、カツレツなどを出し始めたことがきっかけで、2代目の時代から洋食専門店となった。

 4代目の吉田浩之さん(53)がシェフとして腕を振るう。「どこかで食べた味にはしたくない」と、料理のベースとなるデミグラスソースやマヨネーズは既製品を使わず、時間をかけて手作りする。

 名物は、15時間かけて煮込むタンシチュー。口に入れると、ほろほろと崩れるような柔らかさが自慢だ。サラダやスパゲティと一緒にワンプレートに乗せるのは、祖父の教え。おしゃれさよりも、昔ながらの洋食店らしい、親しみやすい盛り付けを意識する。

 「昔の職人は何も教えてくれなかった」と吉田さん。中学生で厨房に立ち、祖父や父の手元を見て学んだ。27歳の時、夢を追いかけて故郷を離れ、大阪府寝屋川市に弁当店を開いた。せっかちな大阪の客に鍛えられ、「味を落とさず早く提供するためにどうしたらいいか。頭を使うことを学んだ」。宮津に戻り店を継いだ今も、当時の経験が生きている。注文後すぐに運ばれてくる温かい料理に、「職人」の誇りを見た。

 欧風料理 精養軒 宮津市島崎1021―1。木曜定休。午前11時~午後2時と午後4時~午後7時(時短要請解除後は午後9時まで)。0772(22)2426

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新婚さんいらっしゃい 家賃や引っ越し代を市が補助 同性カップルも適用検討

2021年05月17日 | 京都ニュース

2021年5月17日 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/563864

亀岡市役所



 京都府亀岡市は本年度から、新婚世帯向けに家賃や引っ越し代、住宅購入などを補助する制度を創設した。国や府の補助事業で「婚姻届」が条件の一つだが、市は多様なカップルを認めるパートナーシップ宣誓制度を設けていることから、同性婚カップルなどへの適用に向け検討を進めている。

 対象は年度中に婚姻届を市に提出し、税滞納のない世帯。支給される補助金は、夫婦双方が39歳以下で所得合計が400万円未満なら上限30万円、どちらかが39歳以下で所得合計が500万円未満なら上限18万円。住宅賃貸にかかわる共益費や仲介手数料などにも充てられる。

一方、市のパートナーシップ宣誓制度では受領証の提示で市営住宅に家族として入居などが可能になるが、異性の結婚を前提とする戸籍法上の婚姻届は受け付けられない。現時点では補助制度の対象から漏れており、市SDGs創生課は「支給できるよう、前向きに検討を進めていきたい」としている。問い合わせは同課0771(56)8520。

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海上自衛隊員をわいせつ疑いで現行犯逮捕 喫煙所で下半身露出

2021年05月17日 | 京都ニュース

2021年5月17日 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/566033

多用途支援艦「ひうち」



京都府警舞鶴署は16日、公然わいせつの疑いで、舞鶴市、海上自衛隊舞鶴地方隊の3等海曹の男(36)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は16日午後8時半ごろ、舞鶴市のJR東舞鶴駅付近の喫煙所で下半身を露出した疑い。

舞鶴署によると、喫煙所にいた65歳女性が通報した。容疑者は、容疑を認めているという。

 海自舞鶴地方総監部によると、容疑者は舞鶴警備隊の多用途支援艦「ひうち」に所属。同総監部は「経緯を調査中」としている。

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製パン工場で感染拡大、計19人に 京都の新型コロナ、16日夜発表

2021年05月17日 | 京都ニュース

2021年5月16日京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/565904

京都府と京都市は16日、未就学児から90代の140人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は、調査中を除いて中等症が4人、残りは軽症か無症状だった。感染経路不明は72人。府内の感染者は1万4675人となった。

 府発表分は39人。宇治市の山崎製パン京都工場で従業員2人の感染が新たに判明し、感染者は計19人になった。5人の陽性が判明している福知山市内の民間事業所で新たに2人が感染した。

 居住地別は、宇治市が10人、八幡市が5人、京田辺、城陽の各市が4人、長岡京、舞鶴の各市が3人、京都、福知山、綾部の各市と大阪府が2人、木津川市と久御山町が1人だった。京都市発表分は101人だった。

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青白く光る海と舟屋、幻想的な光景 京都・伊根湾に夜光虫

2021年05月17日 | 京都ニュース

2021年5月17日京都新聞
参照記事&動画ニュース
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/565779

舟屋が立ち並ぶ伊根湾を青白く彩った夜光虫の光



京都府伊根町の伊根湾で、波打ち際に多くの夜光虫が集まり、青白く発光する光景が目を引いている。昼間とは異なる幻想的な雰囲気の舟屋の光景をカメラに収める人もいる。

 府海洋センターによると、夜光虫は直径0・15~2ミリのプランクトン。5月の大型連休前後に増殖し、密集すると赤潮になるが、魚介類に悪影響はないという。波などの刺激を受けると光を放つ。

 町観光協会によると、5月はよく確認されるが、風向きによって発生場所は変わるという。「毎日は見られないので、見られたら幸運では」と話している。

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つまみ細工 花の元気玉に 厄よけくす玉作り募集 今宮神社に奉納へ

2021年05月17日 | 京都ニュース

2021年5月17日京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/564619

つまみ細工教室の生徒たちで以前に製作したくす玉。
今回のプロジェクトでは、集まったつまみ細工の数に応じた大きさのくす玉に仕上げる



各地から届いた、つまみ細工の花を見つめる北井香里さん



新型コロナウイルスの収束を願い、つまみ細工の花を集めて厄よけのくす玉を作る企画「#みんなの薬(くす)玉プロジェクト」を、和装小物店「京都 おはりばこ」(京都市北区)が行っている。くす玉は近くの今宮神社に奉納する予定で、「願いを集めて一つの形にすることで、明るい気持ちになってもらいたい」と思いを込める。

 つまみ細工は小さな生地をつまんで折り畳み、組み合わせて花などの形を模す伝統的な手芸。髪飾りや舞妓の花かんざしなどに施される。

 プロジェクトは、同店を運営する「北井」のディレクター北井香里さん(37)が、3回目の緊急事態宣言を受けて始めた。同店はコロナ禍で客が激減し、主宰するつまみ細工教室も休止が続く。

 「人に会えない時期が長引き、ストレスを抱える人は多いはず。離れていてもみんなで取り組めて、前向きになれることをしたかった」と北井さん。古来、厄よけの色とされる赤色の花のつまみ細工を募り、くす玉に付けて仕上げることにした。

 会員制交流サイト(SNS)などで呼び掛けたところ、各地から早速、梅や菊といった華やかな作品が届き始めた。疫病平癒の願いや企画への感謝をつづった手紙も多く寄せられている。

 技量や経験を問わず気軽に応募してもらおうと、つまみ細工初心者という北井さんが製作に挑戦している動画を「インスタグラム」で公開中。北井さんは「これまでの日常がいかに大切かを痛感した。皆さんのさまざまな思いがこもった『元気玉』のようなくす玉になれば」と話している。

 6月6日(必着)まで。赤色の無地で大きさは直径5センチ、高さ2・5センチ以下。くす玉は7月に奉納予定。応募の詳細は、同店ホームページを参照。

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