セイタカアワダチソウが、どこでも満開?な今日この頃ですね。
東京に住んでいた時も、こっちに住んでいる時も、子供と散歩する時は道草をしながら歩いています。
タンポポがあれば、「ママに持って帰ろう!」と言ったり、アリの巣があれば「あっ、アリの巣があるよ!」と言うと子供は木の枝でアリの巣をほじくり返すのが恒例です。
ただ、何となく違うのが田舎だと当たり前のことを当たり前に出来る感じ、なのですが、都会だとちょっと人の目が気になる、、、という感じがします。
田舎はそんなに家の前や道に人がいない
もちろん通り過ぎていく人がいても、大体ご近所さんとかで、もし知らない人であったとしてもそれほど多くの人が通り過ぎないから普通に「こんにちは」といったご挨拶が出来ます。
ところが、成田(東京から見れば田舎ですが)」は人が集中しているので、道で子供と虫を追いかけたりしていると、その横をどんどん人が通り過ぎて行きます。
子供が一緒だから良いけど、どうしても気が散るというか気になってしまいます
「こんにちは」といったご挨拶も「必ずされる」というわけではありません。何となく警戒心が田舎より高くて「こんにちわ」と言い合う比率は落ちるのです。
「こんにちわ」と言おうか言うまいか、、、ちょっと悩んでしまうみたいなことありません?
人とすれ違う量が田舎より多いので、その度に「こんにちわ」と言っていると大変、、、みたいなこともあります。(もちろん人に寄りますが。。。)
こういった警戒心とか人目が気になるのは、密集度と比例するんじゃないか?と思いました。
例えば、東京じゃとてもすれ違う人に「こんにちわ」なんて言えないですものね?
私が今住んでいるのは田舎の中の「住宅街」。900分譲地ぐらいある中で実際に家が建っているのは半分。だから整備は非常にされているんですが、家と家の間が空き地であったりしてちょっとした草や虫やトカゲはいっぱいいるわけです。
そこに通る人も、当然その道沿いの住民ぐらい。
なので人目をほぼ気にせず、ゆっくりと子供と過ごせます
例えば、1歳の子は「動くものが大好き」
てんとう虫なんかは、1歳になった歩きたての頃は良く指で押しつぶしていたもんですが、最近はつぶすギリギリの所で捕まえることが出来るようになりました
てんとう虫を見つけて持って行くと「あっ、あっ」と言って指を刺して大興奮
拾って手の平に乗っけてあげるとそれを目で追って興奮するのですが、てんとう虫は高いところに昇っていくので肩の辺りに行くと視界から消えるんですよね。
そうすると、我が子は「あれ?どこに行ったの?」という仕草をして地面を探しだしたりするんです。そういった仕草が可愛くててんとう虫遊びで30分ぐらい一緒に時間を満喫しました
こういったことを長閑な雰囲気やゆったりとした気持で満喫できるのは、「自然がいっぱい」というより、家の前の「身近な自然」であっても、ゆっくりと立ち止まって楽しめる「人気の無さ」というのがポイントなんじゃないでしょうか?
そんな事を思った今日この頃でした
東京に住んでいた時も、こっちに住んでいる時も、子供と散歩する時は道草をしながら歩いています。
タンポポがあれば、「ママに持って帰ろう!」と言ったり、アリの巣があれば「あっ、アリの巣があるよ!」と言うと子供は木の枝でアリの巣をほじくり返すのが恒例です。
ただ、何となく違うのが田舎だと当たり前のことを当たり前に出来る感じ、なのですが、都会だとちょっと人の目が気になる、、、という感じがします。
田舎はそんなに家の前や道に人がいない
もちろん通り過ぎていく人がいても、大体ご近所さんとかで、もし知らない人であったとしてもそれほど多くの人が通り過ぎないから普通に「こんにちは」といったご挨拶が出来ます。
ところが、成田(東京から見れば田舎ですが)」は人が集中しているので、道で子供と虫を追いかけたりしていると、その横をどんどん人が通り過ぎて行きます。
子供が一緒だから良いけど、どうしても気が散るというか気になってしまいます
「こんにちは」といったご挨拶も「必ずされる」というわけではありません。何となく警戒心が田舎より高くて「こんにちわ」と言い合う比率は落ちるのです。
「こんにちわ」と言おうか言うまいか、、、ちょっと悩んでしまうみたいなことありません?
人とすれ違う量が田舎より多いので、その度に「こんにちわ」と言っていると大変、、、みたいなこともあります。(もちろん人に寄りますが。。。)
こういった警戒心とか人目が気になるのは、密集度と比例するんじゃないか?と思いました。
例えば、東京じゃとてもすれ違う人に「こんにちわ」なんて言えないですものね?
私が今住んでいるのは田舎の中の「住宅街」。900分譲地ぐらいある中で実際に家が建っているのは半分。だから整備は非常にされているんですが、家と家の間が空き地であったりしてちょっとした草や虫やトカゲはいっぱいいるわけです。
そこに通る人も、当然その道沿いの住民ぐらい。
なので人目をほぼ気にせず、ゆっくりと子供と過ごせます
例えば、1歳の子は「動くものが大好き」
てんとう虫なんかは、1歳になった歩きたての頃は良く指で押しつぶしていたもんですが、最近はつぶすギリギリの所で捕まえることが出来るようになりました
てんとう虫を見つけて持って行くと「あっ、あっ」と言って指を刺して大興奮
拾って手の平に乗っけてあげるとそれを目で追って興奮するのですが、てんとう虫は高いところに昇っていくので肩の辺りに行くと視界から消えるんですよね。
そうすると、我が子は「あれ?どこに行ったの?」という仕草をして地面を探しだしたりするんです。そういった仕草が可愛くててんとう虫遊びで30分ぐらい一緒に時間を満喫しました
こういったことを長閑な雰囲気やゆったりとした気持で満喫できるのは、「自然がいっぱい」というより、家の前の「身近な自然」であっても、ゆっくりと立ち止まって楽しめる「人気の無さ」というのがポイントなんじゃないでしょうか?
そんな事を思った今日この頃でした
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