コロナが広がっていますが、ふと思うと、「何だかんだ言って、普通の毎日を過ごせているな~」と思います
まず、仕事が農村なのであること、また3~4月は私はオフシーズンなので、18日(土)の「食と命の教室」が中止になった以外は、特に昨年と何も変わらないこと。
また、この時期は、春の体調不良の時期で、ぼわぼわ~んという感じでどうにもならなくなってしまうのですが、それが1週間続いていました。
それを思うと「コロナというより、そっちの方が体にはきついな」と思うと同時に、「まあ、例年通りだな」と思ったのです。
コロナ自体は3月ぐらいから深刻化し始めてきた感じですが、子ども達はもう、3月から数えると1カ月半、休みなわけです。
コロナとは全く関係なく、ちょうどスマホとWi-Fiを家に飛ばしたことで、子どもは念願のオンラインゲームを出来、それに文句を言っていながらスマホをずっといじっている奥様は、まあ、普通と言えば普通の日を送っているわけです。
「暇だ」というのが一番の敵なのでしょうが、ボードゲームやら、おやつ作りやらで日々が普通に過ぎて言っているのです。
私からすれば、部活でコミュニケーション量が落ちていた中学生長男と、小学生の頃のように、まあ毎日たっぷり会えているわけで、会話も出来ていて、それはそれで楽しいわけです
医療従事者、運輸関係、スーパーなど、やらなければならない方々のおかげで世の中は回っています。
また、飲食店、催事場運営など、コロナで仕事そのものが出来ないで大変な状態になっている方も沢山います。
もちろん、最大の被害者というか、苦境に立たされているのがコロナにかかった方、そしてその家族や身内。
シングルマザーの方で、お仕事をしている方は、本当に疲れ果てていて、「仕事&家に置いている子供達の世話」で、見ていてこちらが苦しくなるぐらいです。
そんな中で、「暇だ~」と言いながらも、何だかんだ言って普通に暮らせている事、それこそが幸せじゃないでしょうか。
もちろん、5月は1年で最も稼ぎがあるシーズンで、特に田植えイベントが出来なければ、我が家の収入は激減して赤字になる可能性も高いです。
ただ、人類史に無かったこの状態において、農村という人が集まらないところで普通に仕事をし、いつも通り暮らせている事は、なんと有難いことなのでしょう。
何だかんだ言って普通に暮らせている事、有難いです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます