半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

ムチャクチャ暑い!

2022年08月01日 | 農的体験・生活

ムチャクチャ暑い

今日は天気予報で9時には31~32℃ということだったので、早めに畑仕事をしていたのですが、9時に「ピンポンパンポン~成田市健康増進課からお知らせします」とアナウンスが流れてきて「熱中症アラートが出ているので出来るだけ外出を控えて涼しい部屋で過ごしましょう」って。

そんなことわかってるってそれでもやってんだから。このアナウンスを聞いただけで暑さが倍増

通りかかった知り合いの農家さんが「暑いから帰りなよ」と声をかけられ、そっちこそ何しているのか聞いたら「刈払機とりに帰ってこれから草刈りしようかなって」って。「そっちこそ帰りなさいって」と突っ込みしあってました

ちょこっと収穫と草取りし、人参蒔くために透明マルチを張って太陽熱養生を仕込んだのですが、たった1畳分を耕してマルチ張るだけで汗ダクダク。2時間で止めました

ちなみに太陽熱養生とは、透明ビニールを夏場に張ることで、地面の水蒸気が閉じ込められ、蒸され、病害虫や雑草の種が焼き尽くされること、肥料が水溶化し均一になること、土が団粒化してふっくらすること、何故か、処理後は良い菌が繁殖すること、という技術です。

なので、草刈りをし、元肥を施し、耕し、平らにし、それから透明マルチを張るので、まあ、1畳分でもこのクソ暑さの中では、結構ハードなのです。特に耕す時は、土が硬いのでゴリゴリやりながらなので、ハァハァしてもう大変でした

でも、暑いといっても農家さん達は仕事しなくちゃいけないわけで、例えば先ほどの農家さんも「そういえば、店でKくんがこれから種蒔くって言っていたよ」と言ってましたし、みんな収穫やら草刈りやら仕事はしなくてはいけないのです。

更にビニールハウス内で仕事している人はもっと暑くて大変。あるいは真っ昼間に熱々のアスファルトの上で道路工事や草刈りをしている人、その横で交通誘導している人を見ると「ほんと、お疲れ様です」と頭が下がると同時に、「大丈夫かな?」と心配になります。

我が畑では搾油用のヒマワリ満開スイカも今日が収穫のピーク

でも、明日は最高気温37℃だって

16時で35℃の予報で、もうわけわからん暑さです。明日は野菜ボックスの空心菜を32袋詰めなければいけないので、倒れないよう17時ぐらいから畑仕事しようっと。(ちなみに17時で33℃の予報)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ