半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

落ち着いて、ゆっくりじっくりお正月

2012年01月01日 | 素敵な家族・子供との時間
あけましておめでとうございます。

大晦日は、記憶にある限りほとんど0時を過ぎるまで起きていたのですが、今回は22時過ぎ頃子供と一緒にぐっすり眠ってしまいました。

また、ほとんど元旦は初日の出を見るべく早朝に起きて家の前の森林公園でご来光を拝むのですが、起きたら7時頃でした

曇っていたこともあり、ようやく日がさして来た時に、ベランダから手を合わせて拝みましたけど。


いつもと違う年越しですが、あれこれ考えたりするのではなく、それほどゆっくり落ち着いて過ごせたのも、ある意味良い年越しだったと思っています


さて、大晦日に子供に言い聞かせていたのは「明日は、新しい年だから『あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします』って言うんだよ」ということ。

家族だけじゃなく、おばあちゃん、ご近所の方、みんなにそう言う様に教え込みました。


なので、朝起きると、多少促しはしましたが、5歳の長男も2歳の次男もちゃんといえました

子供がしっかりご挨拶するのは、可愛くて嬉しいものですね


さて、朝ごはんですが、今年はうちの母も奥さんもそれほど手をかけず、お節は数品だけ。ただ、「先が見通せるように」と、奥さんは「酢はす(れんこん)」だけは作ったようです

煮干と鶏肉から出た旨味がとけこんだお雑煮は、美味しいですね



その後は、みんなで家の前の森林公園に初日の出にご挨拶にお散歩にお出かけしました。

いつも早朝に1人で行っていたのですが、まだ寒い朝にみんなでお散歩は、これこれで楽しいもの

森林の中にある歩道で、お日様に向かってみんなで「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」とご挨拶しました

その後は、森林の中にある小さな公園で、滑り台登りゲームや鉄棒クイズなど、家族で大笑いしながら時間を過ごしました


そして、いつものごとく、木登りをさせていると、お兄ちゃんも次男も、両方とも木が「ボキっ」と折れてしまいました


幸い、どちらも怪我は無かったのですが、子供はたくましく、その木で、何故か砂場で餅つきが始まりました




人がごみごみしているところより、静かな森の中で家族と味わうお正月も格別なものですね


その後は、姉も東京から来てくれたので、家族でカルタやトランブ
長男はカルタが出来るようになったので、お正月に初めて家族でカルタをやりましたが、これが白熱すること

年末年始とTVをつけず、昔からある正月遊びで家族が白熱しながら笑い声をあげている、これが「幸せ」というのでしょうね

今年も、家族みんなが大きな怪我も無く、元気に健康に過ごせますように

そしてみんなが幸せを感じれる年になりますように

コメント
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