半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

若手農家さん宅へ♪

2010年05月15日 | 農的体験・生活
土曜日は、晴天

 午前中は、栗源(くりもと)というところで、初めての「お話会」に参加。久々に子供のお話会のようなところに参加して、ほのぼのしました

 お昼は栗源の道の駅で食べ、隣接の公園でたっぷり遊びました。トマト1パック100円、きゅうりがスーパーのビニール袋にたっぷり入って500円ぐらい、とか、無茶苦茶安い このあたりの道の駅は、観光客というよりは、地元の住民向けの食材をそろえている感じで、スーパーっぽい売り方をしている気がします。安いし十分遊べましたよ

 さて、午後は、「家族で遊ぼう!」と話し合いながらなかなか出来なかった若手有機農家さんのお家に初めて行きました

 数日前も仕事でぶらりと行ったのですが、今日は家族でお宅にお邪魔しました

 古民家ではないですが、昔のつくりの家で大きな家。縁側というかテラスのようなところは全て手作り。敷地の中に育苗用のハウスがあったり、出荷場にしている別棟の倉庫のような建物もあり、農家として働ける環境が全て揃っていました。しかも、畑や出荷場までは車で5分、10分のところ。う~ん、凄い

 その後、畑でカブのトンネルを外す作業を1時間ほどお手伝いしましたよ

 うちの子供と向こうのお子さんも、畑で一緒に働いて?いて、楽しそうでした

 帰りには、「持っていって」ということで、たっくさんのお土産をもらいました。


 レタスは大きなビニール袋に5玉も


 この後、レタスチャーハン、レタススープが食卓に上ったのは言うまでもなく、サラダの日々が続きました

 かぶもたっくさん頂いてきました ↓これはその半分の量。この倍もらいました


 カブは、うちの奥さんがコトコト煮込んだり、お味噌汁に入れたり、4日間かけて食べきりましたよ


 農家さんからみれば、出荷のピークが終わってしまえば、少しぐらいの残りは、畑にすきこんでしまうんですよね。もったいないけど、わざわざ少しの量をまとめる手間を考えるとすきこんでしまった方が作業効率が良いわけです。

 でも、もったいないな~ 

 私にとって農作業は良い経験ですし、農家さんからみれば人手はいくらでもあった方が良いし、子供同士は遊べるし、良い関係なので、週末何も予定が無いときは、またお邪魔しようっと
コメント
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