世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

日中戦争は中国の日本侵略戦争であった。(19)

2024-09-12 00:00:00 | Weblog

従ってこの南京攻略戦では、捕虜の処刑はあったものの、兵士をはじめ民間人も含めて「虐殺」なんぞは一件もなかったのである。 

 

日本軍としても、このような惨事の発生を防ぐために、「南京城攻略要領」を発令していたことは、先に説明している(9/3のNO.12参照)。 

 

その「南京城攻略要領」のほぼ全文を再掲する。 

日中戦争真逆の真相」(茂木弘道著)のP150参照のこと。 

 

1,「皇軍が外国の首都に入場するは、有史以来の盛事にして、長く竹帛(竹簡や布帛フハク・布に字を書いた事から書物の事)を垂るべき事蹟たると、世界に斉しく注目しある大事件なるに鑑み、正々堂々将来の模範たるべき心組みを以て、各部隊の乱入、友軍の相撃ち、不法行為等、絶対になからしむを要す。 

 

2,「部隊の軍規風紀を特に厳粛にし、支那軍民をして皇軍の威風に敬仰帰服せしめ、苟も名誉を棄損するが如き行為の絶無を期するを要す。 

 

(3,4略) 

 

5,「略奪行為を為し、また不注意と雖も火を失する者は厳罰に処す。 

 (以下略) 

 

南京に入城した日本軍は、これに従い、一部の例外を除いて、至極平穏に南京の統治を進めたのである。 

 

 

このような状況であるにも拘らず、中国共産党政府は、今も「南京大虐殺」なんぞと世界宣伝を繰り返しているのであり、しかもそれが通用している状態なのである。 

 

誠に嘆かわしいことであるが、如何に世界宣伝が重要であるかということを、日本は思い知ったことである。 

 

それならば、日本もこのように効果的に「世界宣伝」を精力的に行ってゆくことが必要ではないのか。 

 

 

先に中国哨戒機が日本領空を侵犯した事案では、もっともっと大々的に中国非難を実施すべきではなかったか、と思うのである。 

 

 

中国軍機が初の領空侵犯、長崎・男女群島沖で約2分間…空自の戦闘機がスクランブルし警告 

2024/08/26 22:52
 

 防衛省は26日、中国軍の情報収集機「Y9」1機が同日午前11時29分から約2分間長崎県・男女群島沖の領空を侵犯したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。同省が中国の軍用機による領空侵犯を確認し、公表するのは初めて日本政府は中国政府に厳重に抗議し、再発防止を求めた 

 

領空を侵犯した中国軍の情報収集機「Y9」(航空自衛隊撮影) 

 

 同省統合幕僚監部によると、Y9は中国方向から飛来し、午前10時40分頃、福岡市の南西約250キロに位置し、五つの主要な無人島からなる男女群島の南東の空域で旋回を開始。同11時29分頃、群島の東から領空に侵入した後、左に旋回して南東方向に進み、同31分頃に領空を出た。その後、群島南の上空で再び旋回した後、午後1時15分頃、中国方向へ飛び去った。 

(続く)

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