世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

バラク・フセイン・オバマ大統領(1)

2009-01-30 11:03:25 | Weblog

【1】オバマ(本名バラク・フセイン・オバマ)の出自
(1)オバマ氏の身内関係

祖父フセイン・オニャンゴ・オバマ(ケニアのルオ族の村の長老、イスラム教徒
 バラク・フセイン・オバマ(ケニア人、イスラム教徒、ハワイへの黒人留学生)
| (オバマ氏は父の名前をそのまま継いだ。)
妻 ケジアさん(ケニア人、子供2人、留学前に結婚している。)
妻(母)アン・ダンハム(アメリカ人、ハワイで結婚1961年8月オバマ氏を出産、しかし父は妻子を捨て本土に渡る。父は重婚である。)
妻(アンと離婚後の)ルース・ナイドサンド(アメリカ人、子供2人。父はケニアに帰るが、満足な職を得られず飲酒運転で事実上の自殺をする。)

 アン・ダンハム(オバマ氏誕生の4年後1965年、インドネシア留学生・・・・・・
ロロ・ソエトロイスラム教徒と結婚、1968年インドネシアへ移住する。1970年マヤ・ソエトロさん誕生、オバマ氏はインドネシア滞在は1968年~1971年としているが、妹によると~1973年までと言う。2年間の違いがある。)

(父親違い、マヤ・ソエトロさんはハワイで教師をしているが、呉・加儒と言うカナダ生まれの中国系アメリカ人と結婚している。)

父親の妹(ケニア人、アメリカに不法滞在していた。)

(2)インドネシアでのオバマ氏

自伝マイ・ドリームでは、ジャカルタの私立のカトリック系インターナショナル・スクールに入れられたことになっている。しかしインドネシア側では次の証言・記録もある。

・オバマ少年は、「バリー・ソエトロ」と呼ばれ、地元の公立学校に通い、イスラム教に基づく教育を受け、イスラム聖典のコーランの読誦もしていた。

・オバマ少年は、一時イスラム教を集中的に教えるマドラサにも通い、宗教教育もうけていた。*マドラサ、ムスリムのためのイスラム学校即ちイスラム教の基礎を教える学校。

・インターナショナル・スクールの書類によると「バリー・ソエトロはホノルル生まれでインドネシア国籍の少年である」と言う記述があった。

・しかし、このような情報は、今回の大統領選ではオバマ陣営からことごとく否定されて、何よりも強調されたのは、「オバマ氏はキリスト教徒であり、イスラム教信者だったことはない。」と言うことであった。

・そして、大統領選挙キャンペーンでは、バラク・フセイン・オバマのミドルネームである「フセイン」と言う言葉は、マスコミから一切出ることはなかったと言う。「フセイン」を口にすると、オバマ陣営からはすぐさま「人種や宗教差別だ」と激しい反撃が浴びせられたと言う。一種の恐怖選挙もどきの状態だったようだ。
(続く)
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