世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

日中戦争は中国の日本侵略戦争であった。(20)

2024-09-13 00:00:00 | Weblog

 Y9が領空侵犯する前に、空自の戦闘機が緊急発進して、Y9に対し領空に接近しすぎていると通告した。だが、そのまま領空に侵入したため、退去するように警告した。 

 

 

 これ以外の特異な行動は確認されず、空自機による武器使用はなかった。同省はY9が呼びかけに返答したか明らかにしていない。 

 

 中国機を巡っては、2012年12月に中国国家海洋局の航空機1機が沖縄県・尖閣諸島の魚釣島近くで領空侵犯した。7年5月にも同島付近で中国海警局の公船の近くを飛行していた小型無人機が領空に侵入した。しかし、軍用機による領空侵犯は初めてだ。同省は中国側の意図は「分析中」とした上で、「日本周辺での軍事活動が拡大・活発化の傾向にある。警戒監視に万全を期す」としている。 

 

 自衛隊が昨年度、領空侵犯をする恐れがある外国軍機などに対して緊急発進した回数は669回。過去10年では最も少ないものの、00年代の平均の約3倍で、高い水準が続いている。昨年度は中国軍機による事例が7割超の479回に上った。 

 

 外務省は26日、岡野正敬外務次官が中国の施泳駐日臨時代理大使を同省に呼び出し、極めて厳重に抗議するとともに再発防止を強く求めた、と発表した。 

 

「小さな変化を重ね既成事実化か」 

 

 元海将補で笹川平和財団の河上康博・安全保障研究グループ長は「日本の対処力を確認しようとした可能性がある。今後も挑発の度合いを上げていく恐れがあり、小さな変化を長期間重ねて既成事実化していく戦略の一環だ」と指摘する。 

 

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240826-OYT1T50163/ 

 

 

Y9が領空侵犯する前に、空自の戦闘機が緊急発進して、Y9に対し領空に接近しすぎていると通告した。だが、そのまま領空に侵入したため、退去するように警告した。」だけでは、何の侵犯防止や警告にはなっていない。 

 

やるならやるで、はっきりとした「威嚇射撃」をすべきであった。そのうち数発はY-9の機体を打ちぬくくらいのものであってもよかったのではないか。 

 

警告だけでは、なめられっぱなしとなってしまう。 

実力行使すべきであった、自衛隊は。 

 

 

それに、この中国の悪事をもっともっと世界に広めるべきではないのか。 

例えば、中国流の「虚偽」「捏造」「欺瞞」を逆手にとって、日本も中国流に逆宣伝することだ。 

 

例えば、 

中国軍の情報収集機「Y9」1機が同日午前11時29分から約2分間長崎県・男女群島沖の領空を侵犯した 

 

というのではなくて 

 

午前10時40分頃、福岡市の南西約250キロに位置し、五つの主要な無人島からなる男女群島の南東の空域で旋回を開始。同11時21分頃、群島の東から領空に侵入した後、左に旋回して南東方向に進み、同31分頃に領空を出た10分間も領空を侵犯した。 

 

10分間も日本の領空を侵犯したと、大々的に世界に発信すべきである。そして「中国は今すぐにでも戦争を始める準備をしている」とコメントすればよいのである。そして日本はそれに対処すべく、核武装も検討する必要があろう、くらいのコメントをつけておけばよいのである。 

(続く)

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