世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

ブログテーマ一覧(2/4)

2024-06-08 00:00:00 | Weblog

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94.'20/07/13ブログ・テーマ一覧(1/2~2/2・今まで掲載したブログの全93テーマの目次 

 

95.'20/07/27~'20/11/06日本人のルーツは縄文人だ、渡来人はない。・白血病を引き起こすと言うATLウイルスのキャリアは日本人に多数存在するが、分布には偏りがある。九州・沖縄ては高く、それ以外ではかなり低くなっている。特に中部ではかなり低い。また、このATLウイルスのキャリアは、大陸や半島には発見されていない。そのウイルスを持っていない大陸からの渡来人が稲作技術を持って大挙して北九州に押し寄せていたと言うのであれば、北九州のATLキャリアの割合は薄まっている筈であるが、データはその逆である。 

と言うことは、「(ATL感染率がゼロの)渡来人が大挙して九州に押し寄せてはいなかった」と考えることが妥当なのである。このことは日本語についても言える。即ち日本語と系統関係のある言語は、大陸には見つからないのである。これらのことから、稲作の始まったとされる弥生時代には、渡来人が大挙としてやって来たという定説は、全くの誤りである、と言える。即ち縄文人が自らの知恵と勇気で、弥生人となっていった訳である。だから、縄文日本人が使っていた日本語の中に、朝鮮や中国の単語は一つもないのである。 

しかも青森の大平山元Ⅰ遺跡からは、16,500年前の土器が出土しているのである。世界最古であり、これは、後期旧石器時代から縄文草創期へ移り変わる頃である。即ち日本では後期旧石器時代の遺跡が万の単位で存在しているから、35,000年前から日本列島には人が住んでいた訳である。それは民間の考古学者の相沢忠洋氏が、関東ローム層の赤土から旧石器を発見したことから、日本にも約35,000年前の後期旧石器時代にホモサピエンスが住んでいたことが証明されたのであった。また北九州の奴国に通じる板付遺跡の弥生層の下の縄文時代の土層から大区画の水田跡や農機具が出土し、末盧国に通じる菜畑遺跡からもBC930年頃の縄文晩期後半の地層から大規模な水田遺構が発見され炭化米も見つかり、大半がジャポニカ種であった。と言うことは日本の稲作技術は、渡来人によってもたらされてきたのではなくて、縄文人が自らの意志で始めたものであった。日本のどこを探しても渡来人の痕跡は見つけることはできなかったのである。それはイネのプランオバールからも証明されている。岡山県の朝寝鼻貝塚や彦崎貝塚の6,000年前の地層からからは陸稲のプラントオパールが採取されている。このように日本では6,000年前に陸稲が、3,000年前に水稲が栽培されているが、朝鮮では夫々3,000年前、2,500年前のことであるので、朝鮮のコメは日本の縄文人が半島に持ち込んだものであった。 

現世人類は20万年前にアフリカで誕生して、ユーラシアへは6万年前頃に移動していると言う。その移動は、ヒマラヤ山脈を間にして南側と北側の2ルートで行われた。そして各種遺跡からに推定すると、アジア南部への進出は48000年前、南シベリアへの進出は46500年前であった。そして4万年前から38000年頃に、彼らは東アジアで出会っていたのではないのかな。日本でも、38000年前になると旧石器時代の遺跡が増えてくるから、38000年前頃には確実に日本にはホモサピエンスが生活していたことになる。そのころの日本列島は大陸からは離れていたから、当然のこととして、高度な航海術を身につけていたものと思われる。そのため、この南ルートの航海術と北ルートの刃部磨製石斧の融合した技術を日本の旧石器時代人は習得していたことで、日本の旧石器時代は始まっているものと思われている。・・・ 

 

96.'20/11/30~'21/01/18「日本学術会議」は親共・容共組織・コミンテルンは世界共産革命を目指す世界的な政治結社であるが、日本共産党はそのコミンテルンの日本支部として1922年に正式に承認されている。日本共産党は「敵の出方論」による暴力革命を信奉している。民衆に深く静から潜行して、いざとなったら暴力で革命を成し遂げる、と言うものである。その潜行先が「日本学術会議」であった。学術会議はGHQのお墨付きもあり、1949年に創設されたがすぐに、1950年には戦争のための科学研究は絶対に行わないとの声明を出し、更には1967年には軍事目的のための科学研究を行わないと再度声明している。そして2017年にはそれら二つの声明を継承すると再確認している。その裏では、2015年には中国の軍拡には協力することになる協力覚書を、中国科学技術協会と毛結んでいるのである。日本の国民や国土は守らないが、中国の軍事技術には協力する、と言うことを平気でやっている。米国内でも中国の科学者たちがスパイ行為を学問の影に隠れて実施している子人から、逮捕、追及している。日本でも、日本国のためにならない6名の学者たちを学術会議の会員としては、認めなかった。このことから日本学術会議の性格が俄然脚光を浴びることとなり、改革に向かって議論が進みだしたようには見えるが。・・・ 

こんな事態の根本的な解決策は、何と言っても憲法9条の廃止しかない。 

 

97.'21/01/19~'21/02/12川勝平太・悪逆無動・この6名を推薦から外した菅総理大臣を、静岡県の川勝平太知事が激しく非難している。菅総理を「学問した人ではない。単位とるためだけに大学に行った」などと非難して、世間から顰蹙を買っている。その静岡県知事は、リニア中央新幹線の「静岡工区」の工事を、水資源問題と環境問題に絡めて、一切認めていない。JR東海と静岡県の話し合いは、そのため、常に決裂しており、2017年の開業が不可能となってしまった。川勝平太は、そのため、47項目の難題を提示してJR東海を困らせている。どうも静岡県を通さないつもりの様だ。JRはさっさと静岡県を迂回するルートに方針変更すべきであろう。 

 

98.'21/03/23ブログ・テーマ一覧(1/2~2/2今まで掲載したブログの全97テーマの目次

 

99.'21/03/28~'21/05/23,'21/10/20~'21/10/30日本のご皇室と英国王室英国王室のヘンリー(ハリー)王子は、アフリカ系アメリカ人(黒人)の母親と、オランダ・アイルランド系の白人を父親とする黒白混血の「レイチェル・メーガン・マークル」を見染て妻とした。人種差別が蔓延るが自由奔放な風土のアメリカで育ったメーガン妃は、英国王室のどちらかというと古典的な気風になじむことができなかった。幼くして母親(ダイアナ妃)を亡くしたヘンリーにとっては、そんなメーガンの気風に惚れてしまったのであったが、メーガンは英国王室では人種差別にあったとインタビューで話したことから大問題となり、もともと英国王室に一種の違和感を感じていたヘンリー王子夫妻は、英国王室から唐突に離脱してしまった。英国民としてはヘンリー夫妻の長男のアーチー君が白人系であったことに安堵したものである。そしてヘンリー夫妻はアメリカで生活することになる。

 

ある意味秋篠宮眞子様も、皇室の伝統に逆らって問題児の小室圭と結婚することを、やみくもに主張していた。小室家には何かと問題が山積しているようだ。小室圭氏の父親、祖父母とも自死しているのである。これは母親の佳代さんの性格にも起因しているようであるが、さらには、元婚約者との409万円の借金返済問題が横たわっている。元婚約者は佳代さんからのお金の無心に対して、結婚すれは返してもらう必要ない、という言質を逆手に、小室圭氏とともに返済を拒絶していた。しかし眞子様との結婚問題が騒がしくなり、解決金として元婚約者に支払うと、最終的には回答しているが、今もって実行に移していないし、元婚約者との話し合いにも応じていない。元婚約者との結婚を長引かせたのは、自殺した夫の年金を受給するためのものだった、と思われている。そのため佳代さんは訴えられている。

 

結局、眞子様と小室圭氏との結婚は皇室としては認めないが、ふたりとしては結婚することになってしまう、ということである。このようにこじれてしまったということは、まさに宮内庁の責任である。小室家のこのような問題は、事前に調べればすべてわかることである。この点宮内庁の責任は重大である。

 

まあ、「どんな時も私より公を重んじる皇室の無私の精神を表現すべきであるが、小室家に無条件に同情ばかりして好きだから結婚したいと我を通される眞子さまの青年皇族としての自覚が感じられないことに落胆せざるを得ない」ということである。「浅はか」と言わざるを得ないものである。

 

 

100102'21/06/07~'21/06/18,'21/08/09~'21/09/17東京五輪・開催か中止か、東京五輪2021、成功するか東京五輪2020は、中国武官新型コロナウイルスの万円のために、2020年から2021年に延期されている。今年2021年はまだコロナは収束していないにもかかわらず、IOCは開催にとても前向きな態度で、日本に開催せよと暗黙裡に強制している。というのもIOCはアメリカのテレビ局(NBC)から膨大なスポンサー料をもらっているから、それを手放すわけにはいかないのだ。日本人がコロナにかかろうが、かかるまいが、それは知ったことではない、というのがIOCの態度である。スポーツに相応しくない真夏に開催されるのも、アメリカのテレビ局の意向である。だから「アルマゲドンでもない限り開催する」と、IOCは強調しているのである。IOC会長のトーマス・バッハはドイツ人である。ナチス魂が宿っているようで、「日本人に犠牲が出ようが、オリンピックは開催しなければならない」と強弁している。それほど開催すれば、懐が肥えるようだ。だからもし中止にでもしたら、日本は賠償しなければならない、とまで言っている。しかもオリンピックの「開催都市契約」は全くの不平等契約で、開催都市はただ単に開催するだけで、中止する権限は与えられてはいない、という。

 

そのため東京都は、オリンピックを無観客で開催することにした。大損である。しかも選手や役員などは、バブル方式と言って寝泊まりする場所と競技会場の二か所にしか外出できない方式をとり、外界との接触を極限まで制限をした。そのためこのバブル方式により、コロナの感染拡大は一切起こっていない。無事に五輪競技が行われていったわけである。その意味では大成功であった。だがバブルの外側では、「爆発的なコロナの感染拡大」が起こっていたのである。日本政府はバブルの外側の規制も協力に進めておかなければならなかったのである。少し抜かったと言われても致し方ないであろう。

 

ある意味東京五輪2020は、このコロナ禍の下でも、無事成功裏に終了させることができたが、開会式と閉会式は全くの大外れのものであった。完全にやり方を間違えたものであった。聞くところによれば、何をどう間違えたものかは知らないが、当初のものはそれた復興五輪に相応しん身事なものであったようだ。大坂なおみと言い、長嶋茂雄と言い、全く場違いな人選であった。しかも開会式や閉会式の演出家たちには、様々なスキャンダルがついて回り、さらに内容的にみじめなものとしてしまった。振り返ってみれば、新国立競技場のデザインコンペから問題だらけであった。

 

最後にこの東京五輪2020の盛大さに圧倒されたのか、馬韓国側は選手村に自らを貶めるような垂れ幕を垂らして五輪をけなしていたが、これまた全世界の笑いものとなってしまったようだ。

 

詳しくは本ブログを参照願う

 

101'21/06/24~'21/06/30静岡県川勝平太・悪逆無道 '21.6.20の選挙で川勝平太は、また静岡県知事に当選してしまった。これでリニア開業はまず不可能となってしまった。静岡工区の工事が大井川の水量問題で川勝が許可しないため、着工できないからだ。それというのも、大井川の水量問題のほかに、川勝は中国に最初にリニアを走らせたいがために、日本のリニアを遅らせているのである。川勝はズブズブの親中派なのである。もう一つ川勝は、牧之原市と島田市にまたがる静岡空港の真下に新幹線が通っていることから、静岡空港駅の新設をJR東海に申し入れているが、JR東海は輸送力の低下を理由に却下していることから、その嫌がらせにリニアの工事を許可していない、とも言われている。この解決方法は、静岡空港駅を建設してリニアの工事の許可を得るか、静岡県の南アルプストンネルをあきらめて山梨県にリニアを迂回させるか、の二つしかない。是非とも山梨県に迂回させて、開業が遅れても、リニアを開業させるべきである。

 

102'21/08/09~'21/09/17東京五輪2021、成功するか100の項目に記載してある。参照のこと。


(続く)

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