世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

こんな奴は追放してしまえ!(1)

2024-06-19 00:00:00 | Weblog

こんな奴とは、云わずと知れた、中国駐日大使呉江浩である。 

 

なんと彼は、「日本人を焼き殺す」と言ったのだ。 

 

正確には、日本の「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と言ったのだが、これは「焼き殺す」ことと同意義だ。 

 

それは、今年2024年5月20日の東京の中国大使館での台湾問題に関する「座談会」での呉江浩の発言だ。 

 

その場には、鳩山由紀夫元首相社民党福島瑞穂党首も参加していたが何も反論もせずにその主張の賛同していたというではないか。この二人は正真正銘の中国人なのか、少なくとも真っ当な日本人ではない。 

 

 

中国の呉駐日大使、日本が「台湾独立」加担なら「民衆が火の中に連れ込まれる」と警告 

2024/5/20 19:12桑村 朋 


在日中国大使館で開いた座談会で、台湾問題に関して発言する呉江浩駐日大使=20日、東京都内(桑村朋撮影)  中国大使呉江浩

 

中国の呉江浩駐日大使は20日、台湾の総統就任式に日本から国会議員30人超が参加したことに対し、「(台湾)独立勢力に加担する誤った政治的シグナルだ」と批判した。東京都内の在日本中国大使館で開いた台湾問題に関する「座談会」で語った。 

 

呉氏は「民主進歩党の歴代総統は全員が正真正銘の独立主義者。民進党が政権を握り続ければ両岸(中台)情勢の厳しさが増す」と頼清徳政権を牽制(けんせい)した。さらに、中国が台湾の武力統一の選択肢を放棄しないのは「台湾独立を抑制する切り札だ」と強調。日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と警告した。 

 

座談会には鳩山由紀夫元首相や社民党の福島瑞穂党首が参加。鳩山氏は「日本は台湾が中国の不可分の一部であることを尊重しなければならない」と呉氏の主張に同調した。(桑村朋) 

 

 

日華懇31人が訪台 頼清徳氏の総統就任式に出席へ 

中国大使主催の座談会で鳩山元首相が日本に懸念表明 


https://www.sankei.com/article/20240520-2QALPXWBORMHZI5FZTPI3464KY/?406146 

 

 

 

呉江浩のこの発言は、これで少なくとも二回目となる。第一回目は作年の2023年4月28日のことだ。日本記者クラブでの、彼の着任後の初めての記者会見での発言である。 

 

もちろん何のとっかかりもなく言ったものではない、「台湾問題」に関連しての発言である。「台湾有事は日本有事」と行動をすれば、「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と強い口調で日本を恫喝したのだった。 

 

台湾は台湾で現在世界に確固として存在しているわけで、何も古来から中国のものではない筈だ。古くは現地の原住民が平和に暮らしていたところだ。漢民族は存在していなかったし、彼らは後から入ってきた人種だ。 

 

その証拠に中華民国・中華人民共和国の前の中国の政府だった清国は、琉球の宮古島の住民が台湾原住民に殺害された事件に対しても、台湾は「化外の地」(統治の及ばないところ)と言って日本の抗議を受けつけなかった。だから日本政府は台湾を征伐して清国より賠償金を獲り、琉球の日本帰属が国際的にも認められ、また台湾の清国帰属も認められることとなったのである。これが「第二次琉球処分」である。(当ブログの2014.9.10、「日清戦争開始120年に考える。(25)」などを参照の事) 

 

だから中国共産党政府の言う古来から「台湾は中国の革新的利益」というのは、ある意味、真っ赤なウソで、作り話の一つなのである。こういうと中国共産党政府は怒るかも知れないが、これが歴史的事実なのである。 

 

と言ったところで、昨年4月28日の呉江浩の発言の記事を示そう。 

(続く)

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