権力は最強の求心力、をまざまざと見せつける安倍政権。二三位連合で数合わせをして得た権力をこれほど有効巧みに使う人は爺さん以来ではないのか。それに吸い寄せられる補完勢力・・・、公明党は弱者の味方ではなかったのか。みんなの党は蛍だったのか。維新はみんなとの違いを見せただけではないのか。
さよなら渡辺喜美さん、どうも違ったね。
確率と不条理が織なす世の中、がっかりすることも驚くこともないだろう。あり得ることと、歩み続ける他はあるまい。
今朝ももう待合室はほぼ満員だ、仕事があるありがたみを噛みしめている。