先日夕食後,家内がブラタモリを見始めたので、今日はどこかなと一緒に見ていると、アナウンサーらしくない小柄な女の子（林田理沙さん）がタモリの横に付いていた。
鳥取砂丘をぶらついたのだが、解説の男性がしきりにタモリではなく彼女の方に話しかける。「この人になってからみんなタモリじゃなくて彼女に話しかけるのよ」と家内の解説が入った。なるほど、その気持ちはよくわかると一目で林田さんが気に入った。なんというか不思議な魅力があるのだ。あとでネットで調べたら女の子というには失礼な年齢で九州の局からブラタモリに抜擢？されたらしい。ちょっと変わった経歴の持ち主で芸大の音楽科を出ているようだった。何を思ってアナウンサーを目指したのか良くわからないがおじさん視聴者としては嬉しい。
不思議な魅力は全体から醸し出されているもので、容姿表情声受け答えが可愛いくどこか奥床しいのだ。たった一回見ただけでと言われるかもしれないが、人間観察業を仕事にしているのでそう外れることはない。どうもまだ独身らしい。世の中の若い男性は何をしているのだ。NHKのアナウンサーは忙しく出会いが少ないのだろうか。自分はもうおじさんというよりお爺さんのせいか旧い考えの持ち主のせいか、ファンになった適齢期の女性には結婚して家庭を持ってほしいのだ。
これはちょっと訂正しなければならない、ファンになった女性には特にということで、若い適齢期の女性は＊＊も十八、皆さんにお相手を見つけていただきたい。
写真はネット画像より拝借
