森保ジャパンがアメリカに二対〇で勝利した。アメリカは侮れない相手でなかなか強いのだが、日本は守備が機能した。なかんずく富安の守備が光った。神出鬼没の鎌田と鋭い切込みの三苫が決めたのは順当と言いたい。堂安と久保はあまり評価していないのだが、今日は合格点を出したい。スペインとドイツは強敵だが、チャンスがある気がしてきた。セルティックスの三人、前田大然、古橋享悟、旗手玲央を評価し気に入っている。特に古橋は周りが生かせば点を取るのでうまく使ってほしい。原口も名の通り元気なので十五分で良いので使いたい。ベテランの吉田がもう一つだ。判断が遅く足元を狙われる。要注意だ。
本番まであと二試合しかないが、十分な準備ができそうに思う。