当医院は海から2キロ、津波警報にすぐ医院を閉じて職員をすべて帰宅させた。しかし、どうも警報が出ても海沿いに生まれ住むお年寄りはほとんど家で寝ていたらしい。 避難しなかったお年寄りになぜ避難しないのかと聞くと「津波が来たらわしゃあ竜宮へ行くからいい」。
律儀に避難したというお婆さんが昼頃来院。「どうしたの?」。「体育館に避難したら風邪を引いちまった」。
東日本大震災が話題になるたびに「お気の毒に」。「怖いねえ」。そして締めくくりは異口同音に「地震が来るのはあたしが居なくなってからにして欲しい」。
待てば廃炉の便りあり 何を今頃。
原発近くの海が放射能で汚染。付近の海の魚を食べてもただちに健康に影響はありません。なぜかというと、魚は泳ぎ回るので原発近くの海に長くいるわけではないので、識者見解。よくまあ何のデータもなしにそんないい加減なことが言えますね。あんたの孫には原発沖の鰯や鯖を食べても貰いましょう。
「言う事聞いてれば良かった」と、思われるでしょうね。
汚染の問題も本当に深刻です。
自分の事だと思って対応して頂きたいものです。
花見...こう言う時だからこそ、
必要な気がします。
花見、平常心が大切と思います。
『防災訓練で被災か』と声を掛けると『面目ない』と一言。実話でっセー