今年の5月、植えたばかりのゴーヤの苗が、強風で4本全部の茎が折れた。
復活はしないだろう?と種まきをし直す。
幸い蒔き直した種4つ全部が無事に発芽して育ち始めた。
ちなみに折れた4本の苗は、1本は枯れて、1本はアリに集られて、2本は復活した。
ってなことで、今年は計6本のゴーヤを育ててる。
盛夏到来。
ゴーヤは驚くほどでかい実をつけている。あれだ。植え付ける時に布団のように株元をバケツ状に掘り下げて肥料を投入したのが良かったようだ。
どんどん実をつけるゴーヤ。親戚や友人に配っても追いつかない。
いつもなら野菜は大歓迎してくれる弟が「ゴーヤは無理!苦くて食べれん」という。
ま、ゴーヤは苦いからな〜。苦いのがいいという人もいるけど、苦いからこそ食べられないという人もいる。
そんなこんなで収穫が遅れたゴーヤがトップ画像です。
web検索かけたら黄色に熟れたゴーヤは食べられるらしい。
しかも真っ赤に熟れた種は甘くて美味しいらしい。
本当か?
疑いつつ種を実食。
甘い。
美味しくはなくとも甘かった。あの苦さも感じない。
ってなことで、黄色いゴーヤを刻んで、ゴーヤチャンプルにしてみた。
苦くないっ!しかもゴーヤが柔らかい。
ダンナ曰く「見た目は怖いけど、うまい」だって。
さて、ゴーヤ6本。そんなに大量になっても食べられないので、以降、追肥せずに育てることに。野菜を育てる人の言葉じゃないけども。無理なものは無理なのだ。
さて現在のゴーヤの様子。いっときの爆なり状態は終わりまして。1日に食べれる程度だけなってます。
それより、ゴーヤカーテンが手前の秋冬野菜の苗を強烈な太陽から守ってくれてる。お願い、枯れないで!!四国香川の西讃地方では、7月15日からほぼ雨が降らず、朝夕に水やりしても追いつきません。秋冬野菜の場所は、雨が降らずに枯れてしまったきゅうりとインゲンがあった場所です。一縷の望みをかけて黒の寒冷紗を遮光ネット代わりに張ってます。強烈な日差しは野菜の苗には敵なのですよ。無事、育ちますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます