春先には野川に沿って散策します。途中にあります都立野川公園自然観察園では、高尾よりも一足早く、白色のキクザキイチゲ(菊咲一華)が咲いていました。
(都立野川公園自然観察園)
オニシバリ(鬼縛)も早く咲く花の一つです。また高尾山で発見されたオニシバリの変種でムラサキオニシバリ(紫鬼縛)がありますが、運よく同時に咲いてました。
今回見たものは萼は緑で萼筒が暗紫色でした。 (高尾山)
今回見たものは萼は緑で萼筒が暗紫色でした。 (高尾山)
県立相模原公園の近くに、横浜市水道局の沈殿池があります。ここは野鳥の観察場所としてよく知られており、冬場はオシドリ(鴛鴦)がたくさんやってきます。オシドリは警戒心の強い鳥で、いつも沈殿池の奥にいて、めったに近くには寄ってきません。
仲の良い夫婦のたとえに使われますが、オシドリは産卵が終わればつがいを解消します。一方カラスは生涯同じつがいなのだそうです。 県立相模原公園に隣接して相模原市立麻溝公園があり、この一角に鳥を入れたケージがあって中に自由に入れます。ここに約10羽のオシドリがいます。じっくり観察するにはもってこいの場所です。 (相模原市)
仲の良い夫婦のたとえに使われますが、オシドリは産卵が終わればつがいを解消します。一方カラスは生涯同じつがいなのだそうです。 県立相模原公園に隣接して相模原市立麻溝公園があり、この一角に鳥を入れたケージがあって中に自由に入れます。ここに約10羽のオシドリがいます。じっくり観察するにはもってこいの場所です。 (相模原市)